以下産経新聞より抜粋。
世界遺産に落書きした監督を解任 茨城・常磐大高
イタリア・フィレンツェの世界遺産地区にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の柱に、水戸市の私立常磐大高(浅岡広一校長)の硬式野球部監督(30)が書いたとみられる落書きが見つかった問題で、同校は30日、監督を解任したことを明らかにした。
監督は学校の調査に、落書きしたことを認めたという。
県高野連が入手した大聖堂の柱の写真に、監督とその妻の名前が漢字で油性ペンのようなもので記されていたことから、問題が発覚。監督は以前、新婚旅行でイタリアを訪れており、この際に落書きしたことを認めているという。
同校野球部は7月5日からの第90回全国高校野球選手権県大会にシード校として出場予定。県高野連は浅岡校長や監督から詳しい事情を聴くことにしている。
続々と書いた人物が特定されいますね。
今度は名門野球部の監督ですか…。
最後の夏を控えた三年生部員が不憫で仕方ありません。
これで出場辞退とかなったらかわいそう過ぎるし、そうならなくても影響が心配。
監督は書いてしまったから処罰されんのは当たり前だけど、それのとばっちりを部員が受けるのはいかがなもんか。
せめて公表を大会後とかに出来なかったのかな…。
少しそこに疑問を抱いたのでありました。
ではでは。
アヴィアント~。