代名詞に惑わされるな。 | 妄想トレイン

妄想トレイン

科学では説明しきれない人間の無限の欲望を惜しみなくさらけ出す赤裸々ブログを、こっそり始めました。

四月は、

世の中のシステムに

ちゃんとキチンと

乗っからなくてはならない月間。



入学式

参観日

家庭訪問

PTAの総会

子ども会の総会

地区運動会

交通安全パトロール



通常は

変なアジア人の格好をしている私も、

タイパンツを脱ぎすてて

教室の後ろで微笑みながら我が子の後頭部を眺め、

背筋をのばして交差点で黄色い旗を振り、

赤いタスキを掛けて近所をパトロールをしたりするのだ。



我ながらその自分の姿に

噴出しそうになるのを堪える日々。


妻というコスプレ遊び


母というママゴト


をしている感が

すーーーーーーっと拭えぬものの、

それなりに全てをこなす自分を

自分で「ヨシヨシ」と

頭を撫でてやる。



でも、

本当は私みたいに

違和感あるけどがんばってるママって

結構いるのかな?


担任のことを批判したりして、

子どもの事を守ろうと必死なママを

実は演じているとか、

キャラ弁を作りながら、

子どものために5時に起きることで

良いママであることを証明しようとしてるとか。




母親になると、

全てが母親目線になれるハズないと思うんだけど、

それでもやっぱり


引き算を間違えるとか

漢字を覚えてないとか

絵が下手とか

足が遅いとか


そういうのを子どもに怒ったりして、

大人の目線で苛立ちを覚えてしまう。

そんで子どもを罵ったりして。


自分が同じ年だったとき

どのくらい同じことが出来てたかなんて、

そんなことはすっかり忘れちゃって。



親に友達を非難されたときの怒りや

親が教師をバカにしたときの不安や

親が自分にため息をついた時の失望感を


親になった途端に忘れてしまうか?




人の世ってのは

そういうものってことにしないと

変人扱いされるんだろうな。