ジプシー生活の始まり。 | 妄想トレイン

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科学では説明しきれない人間の無限の欲望を惜しみなくさらけ出す赤裸々ブログを、こっそり始めました。

小さい頃から苦しめられている喘息。

何度も死にそうになったし、

死にたいと思ったし、

けど、

なんとか生きて行かなきゃいけないし。



子どもの頃は

親の指示通りに病院へ行き、

時には刑務所みたいな施設で鍛錬入院したり。



それでも治ることなく大人になって、

それからは

自分の責任で喘息と付き合わなくなくてはならなくなった。



いろいろな病院に行って、

いろんな薬も試した。

自分なりに喘息発作の研究をして、

コントロールしようとするけど、

他のアレルギーがそれを邪魔して

思うようにはいかなかった。



そんなこんなで時は経ち、

10年位前頃からか、

どの医者も急に

吸入ステロイドを勧めだした。


話を聞けば、

気管支に直接ステロイドを付着させ、

気管支の炎症を抑えようってことらしい。



長年のアトピーでステロイド浸けで生きてきた私は、

20代のほとんどをアトピーよりもステロイド皮膚症で苦しんできた。

やっとのことで脱ステロイドして、

落ち着きを取り戻した30代、


今度は気管支にステロイドを塗れというのか・・・・・・



愕然とした。


そして私はそれを拒否した。


どの医者も、

『絶対に副作用のでるようなステロイド量ではない』

と口をそろえて言う。


けど、

そういうことじゃない。


こっちは

ムーンフェイスとか、副腎機能低下とかなんとか、

そういう副作用を気にしているんじゃないんだよ。


気管支に、これから毎日ステロイドを付着させて

また20年経った頃、

あのステロイド皮膚炎が気管支で爆発したら

どうしてくれるんだ!

ってことを言いたいのだ。



ってことを医者に言うと、



『それはない』



とは誰も言わなかった。



医者は

現時点での喘息治療のガイドラインに沿った治療しか

してくれない。

拒否すれば、

『それなら私はあなたを診れない』

って言う。



その先も付き合ってくれる医者なんて、

現実には存在しない。

ドラマの中くらいしかいないんだ。



って思って泣いてい時に、

やっと出会えた漢方の病院があった。


ステロイド治療などせず、

臓器のバランス、

私の身体の特徴を診て、

生活の仕方、

呼吸の仕方、

薬だけでない治療法をいろいろ試せと言ってくれた。


その時々の私の体調を伝えると、

分厚い本を取り出して、

一番適した漢方薬を絞り込んでくれる。


そんな素晴らしい先生に出会えた。





それなのに・・・・・・・





その病院が

閉院することになった。



今の私が一番恐れていたことが

起きてしまった。