今年の初仕事も無事に終え、
また一年頑張らんといかんなと思った。
二月には確定申告の準備もあるし、
保険の切り替えや車検、その他諸々。
やること満載の年初めはイライラする。
いや、一年中イライラする。
休みが続くと、長男が必ず登園拒否になる。
明日もきっと泣くだろうなぁと思っていたら、
今夜既に「明日保育園行かん」と言い出した。
早いわっ!
「なんでそんなに行きたくないの?」
と聞くと、
「保育園面白くない。」
「お友達と遊べるよ?楽しいやんか。」
と言うと
「・・・誰も遊んでくれん。」
!!!!!
マジ?
ちょっと焦った。
息子からそういう具体的な理由を初めて聞いた。
なんだかいじめられた孤独な少年を垣間見たような気になった。
嘘かホントかは定かじゃない。
でも、いつの日か本当の意味で
そういう切ない言葉を聞く日も来るのかな、と思った。
その時私は何て答えてやろうか。
「お母さんがあんたの一番の友達になってあげる。」
「お母さんがいるからいいやん!」
「遊んでくれん奴は誰や?!」
「周りとあなたはレベルが違うのよ。放っておきなさい。」
どれも違う気がする。
とりあえず今日は、眠るまで手をつないでみた。
いつもより強めに。
息子もギュっ!と握り返してきた。
私は友達関係で孤独を感じた事はあまりない。
何度も転校したけど、結構上手く渡り歩いてきた。
だから不器用な息子にもどかしい気持ちになる事もある。
でも、器用な男も気持ち悪いしな。
親は子供の悩みをどうにかしてやろうなんて思わなくていいと思う。
私たちは別々の人間で、各々が一人で生きて行かなくてはならない。
誰かを救ってやろうとか、どうにかしてあげようとか、
私自身の身の程を考えれば、
とんでもなくおこがましい考えだ。
子供が二十歳になるまでは、
衣・食・住の確保と、その命とその責任をひたすら守るべきだけど、
それ以外は手を出す必要はないんじゃないだろうか。
成功を認め、失敗を認め、彼自身を認める。
それだけでいいんじゃないか。
だから、この先同じような事が起きたら、
やっぱり黙って彼の手を繋いでいようと思う。
そして二十歳になったら、
その手をパッと離してみる。
手を離しても彼が笑っていられたら、
私の役目は終わりになる。
そんな日がくることが、
楽しみで仕方ない。
そしてその時には、
ついでに旦那の手ももちろん振り解く。