最近息子たちが気に入ったおかずしか食べない。
ちょっと野菜を絡めると、
お皿を出したとたんに顔を歪める。
「保育園では何でも食べてるんでしょ?」
「うん。」
完全にナメているな。
今日もアスパラの豚肉巻きを一口食べて、
長男は
「これ食べると口が痛い。」
と言った。唇に少し傷がある。
オレンジジュースはしみないのに
なんでコレはしみるんだ?
次男は
「コレ食べれーん。」
と言った。
二人の前に並べられた食事を全て捨ててやった。
二人とも「食べる!食べる!」と泣き叫んでいたけど、
一切聞き入れなかった。
鬼の様な母だが、
私はこれもアリだなと思った。
現代の子供達はいろいろ食べ過ぎていると思う。
毎日「食べろ食べろ」と言っている自分にも
実は常々疑問を感じていた。
食べたくないのに食べろって、おかしいじゃないか。
朝ごはんと昼ごはんはいいけれど、
晩御飯にそんなに栄養満点にする必要ないんじゃないか。
ご飯と、具だくさんのみそ汁で十分だろう。
小学生や中学生にいきなりそんな食事に切り替えたら
さすがに不満だろうけど、
運のいい事に三才と五才の息子。
明日からコレで行こう。
「お腹が空いた」
と言った時にだけ、
食事を準備する。
そしてごはんとお味噌汁を提供しよう。
お腹がすいているのであれば、
その二つでも食べるだろう。
コンビニに逃げる能力もない。
うん、これがいい。
晩御飯のメニューを考えなくていいし、
なにより料理を作るのが大嫌いな私。
あの煩わしさから逃れられる。
エンゲル係数も下がるし、
こんな良い事はない!
やったぜ!ブラボー!
そしてさらに上手くいけば
夜に食べず、お腹がすいて目覚めるのならば、
自然に自分から起きて来て、
さっさと朝ごはんを食べるんじゃないか?
ここまで上手くいけば、
私は本を出そう。
五冊くらいは売れるんじゃないかな。