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やせっぽちのヒロシのブログ

音楽とお酒が大好きです。
趣味は国際交流?(笑)。

昨年は家庭の事情でドタキャンしてしまった会津行き、今回は無事敢行することが出来ました。

 

9月9日

例によって浅草から東武鉄道〜野岩鉄道〜会津鉄道(一部只見線)を使っての4日間フリーパスを使いますが、丁度昼過ぎに乗り換え駅の会津田島に到着するので、駅近くのお蕎麦屋さんで昼食を摂ることが個人的なルーティンになっています。が、今回そのお蕎麦屋さんの店名が「みやもり」から「道楽庵」に変わっていたことにまずびっくり....というか悪い予感がしました。

ちらがかつての姿です。

そこの店主宮森さんは数年前に脳梗塞で倒れたことがあったと前回訪れた際に聞いていたもので、「もしや...」と思ってしまったのですが、悲しいかなその予感は当たってしまいました。もっとも死因は脳梗塞の再発ではなく腸のウイルスだったそうですが。

今年の3月亡くなってしまったとのことで、栃木でやはりお蕎麦屋さんを営んでいる弟さんが新たに経営者となり、店名もそちらと同じにしたそうです。ノーキー・エドワーズ(ヴェンチャーズのギタリスト)好きの気さくで威勢が良く気前の良い店主さんでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。

まずは、南会津の地酒「國権 てふ」で献杯。

そしていつもここで食べていた「天もりせいろ」を頂きますが、美味しくはあったものの、以前の豪快さが無くなってしまったような....

ちなみにこちらで相席したのはいわき在住の老夫婦とお孫さんの女性で、車で栃木の温泉に行く途中とのこと。お孫さんの方から声掛けしたそうで、「いいお孫さんですね」と言うと照れていました。

 

そして会津若松駅に到着。

ホテルは部屋が4階で、天気もイマイチだったこともあり眺望はあまり良くありません。

 

ちょっと休んで、シャワーを浴びたりして、早速夜の街へ。

まず訪れたのは市役所通りから曲がってすぐの居酒屋「ほっぺ」。まだ6時過ぎくらいなのにすでにお客さんで賑わっている模様です。

勿論、会津に来たら「とりあえずビール」なんて野暮は言いません。いきなり会津の地酒です。

3点のお通しが付きます。

そそられるお酒ばかり。

この旅で飲んだお酒を逐一挙げていると中々先へ進めませんので、後でまとめて載せますね。

このお店のメニュー書きはなかなか味があります。

この時期はやはり秋刀魚でしょう。ということで「特大新さんま刺身」を頂きます。

脂が乗っていてメチャ旨です。

あと何故か枝豆が食べたくなって頼んでしまいました。

お酒は3合ほど頂いて次のお店へハシゴします。

 

久しぶりに行きたかったお店「えびす亭」は既に予約だけで満席だったそうで、ならばとこちら「鳥益」も太田和彦さんが著書やテレビ番組で取り上げている人気店ですが何とか入れました。

前回食べられなかった「ドジョウの唐揚げ」を頂きました。

 

ここは早めに切り上げて、もう一軒行っちゃえということで、

ホテルへの帰り道にある「銀座九丁目」でグラス2杯ほど引っ掛けて初日は終了です。

 

9月10日

まずはホテルの朝食から

何せ天気予報もこんな感じでしたし

遠出は諦め、そんな時は喜多方へ行くことにしています。

 

まずは私のフェイヴァリット・スペースである大和川酒造店の北方風土館へ。

江戸・明治・大正の各蔵を見学コースに変えて同酒造の歴史や酒造りに関する資料を沢山置いてあるのが良いです。

それを見終わると無料試飲コーナーや物販があり、勿論気になるお酒は試飲しますが、

グラスで飲む有料試飲の高級酒がとにかく美味いので、必ず頂いていきます。

 

喜多方でも淋しい光景をいくつか見ることになりました。

昔からある名ラーメン店の閉店やら休業やら...

喜多方ラーメン発祥のお店と言われるこのお店まで....

 

ちなみに水曜日は結構定休日のお店が多く、あの有名な「ばんない食堂」に至っては水・木と連休でした。

そんな中で入ったお店は3年前に「籠太」のマスターに薦められ訪れた「うえんで 喜多方店」。

休みのお店が多かったせいもあるのか、結構混んでいました。

オーダーしたのは「帆立香る会津山塩らぁ麺」。3種類ある麺は中太ちぢれ麺を選びます。

人手不足を補うためか、オーダーはタブレット(日高屋かよと言いたくなるのを堪えました)、会計はセルフレジでした。

 

午後早めに会津若松に戻ってしばらくまったりしたあとは、また中心街の方へ向かいます。

ブラブラしているうちに、雲行きがだんだん怪しくなってきて、土砂降りの雨が...

はい、この日の夜の全国ニュースでも話題になっていた会津のゲリラ豪雨がこの日の夕方でした。

立ち寄ったお店でしばらく雨宿りして、予め予約してあった居酒屋「籠太」へ。

前回訪れた際に女将さんが入院中でかなり病状が悪いと聞いていましたが、何とその1週間後くらいに亡くなってしまいました。ご主人のマスターと良いコンビで会話がほとんど夫婦漫才のようでしたので、相方を失ったマスターが心配でしたが、お元気そうで何よりでした。

まずは6年ぶりに復活したという名物「サンマ串」を頂きます。

人気店だけあり、この日もほぼ満席状態。左側は立川から車でいらして東山温泉に宿泊しているという年配のご夫婦、右隣は宮城・福島・会津の3人の男性で会津のお方は銘酒「写楽」の酒米を作っておられる方だそうで、どちらの方々とも話が弾みお酒も進みます。

料理はこのあとマスターがFBで上げていた目光の天麩羅、小なす漬けなどを頂きました。どれもウマウマです。

美味しいお酒と料理に楽しい会話で満足して帰りました。

 

長くなってしまいましたので、次回へ続きます。