Dr. Johnのこれまで持っていなかったライヴDVD(CDとのセット)を見つけました。
これまでに出ているものと曲目は大差なくても、やはり買ってしまいます。
Amazon.co.jp: Live At Rockpalast 1999 (CD+DVD): ミュージック
ドクターのライヴはいったい何回観たことでしょう。1984年の初来日以来、ソロでもバンドでも何度も楽しませてもらったし、とりわけ2度目の来日の際は30歳の誕生日に青山のCAYでかぶりつきで観ていたら、ステージを降りる際に向こうから握手を求めてきてくれて、最高のバースデー・プレゼントになりました。
その数日後に観たNeville Brothersとの共演ではギター弾きまくりでそれも圧巻だったし、Ringo StarrのThe Bandのメンバーを含むオールスターバンド、アルバム"In A Sentimental Mood"で再注目された後のビッグバンドでの公演、その数年後のNevillesやIrma ThomasらとのGumbo Jumbo Carnivalも最高でした。
最近ライヴ盤にもなっている1992年のブルーノートでのライヴでは第一部を観て、観客が少なかったことからダメ元で第二部を観させてもらっていいか?とスタッフに尋ねたら良いとの返事を貰い観ていたら、何と第一部とのダブりは一切なくて感激してしまい、以後クアトロでの入れ替え制のライヴでも一部と二部を通しでチケットを買ってしまったりもしたものです。この時もやはり曲目のダブりは無しで長時間のショーを満喫。個人的にはこの当時のAlvin Red Tylerらのホーンが加わった頃のバンド編成が一番好きだったな。
そうそう、ブルース・カーニバルでのClarence Gatemouth Brownとの共演も忘れられません。多分ネームヴァリューとしてはゲイトよりも遥かに上のドクターが見せた先達への敬意のようなものに、彼の人間性も見た思いでした。
晩年は六本木のビルボード・ライブでのパフォーマンスを何度か観させてもらったけれど、いつも幸せな気分にしてくれました。
もう、ドクターのライヴを観るという至福の楽しみは彼の死去により無くなってしまったけれど、Dan Hicks同様、彼の音楽は一生聴き続けると思います
