マインドマップは、アイデアを視覚的なイメージで表現するのに最適な方法です。単にノートをつくるという作業を超え、発想力、記憶力、問題解決能力を高めることができます。
マインドマップとは、表現したいテーマを中心に描き、そこから放射状に情報をつなげて1つの図を描くことです。できあがりは1本の木のようになるのですが、しっかりとした構造が存在します。描き方は中心に主題のイメージを描き、副題や関連するアイデアを、周りの枝に描いていきます。
マインドマップは、テーマを決めた学習、キャリアプラニング、より良い習慣の検討、読んだ本の内容をまとめるとき、目標を設定するときなど、あらゆる状況で役立ちます。マインドマップ用のソフトを使えば、ファイルやリンクを貼り付けて、大量の情報を整理できます。ブレインストーミングや、双方向型のプレゼンテーションなど、グループでも使えます。最近ではマップを共有してコラボレーション作業も可能です。
マインドマップが、他のブレインストーミングやノートづくりの方法よりも優れているのには、以下のような理由が挙げられます。
- 言葉、イメージ、数字、色、このすべてを組み合わせて描いていくため、記憶に定着しやすく、楽しみながら描けます。言葉とイメージを組み合わせることで、言葉のみを書くより、情報が6倍も記憶に残りやすくなるそうです。
- 情報同士を自然につなげ、まとめられます。アイデアや主題についての考察がさらにふくらみ、足りない情報も見つかりやすくなります。
- 大量の情報が含まれていながらも、ひと目で主題の概要をつかめます。
- アイデアを直感的に整理できます。マインドマップの情報のつなぎ方は、直線的に考えるよりも、「アイデア同士をぶつけあう」という点で脳の仕組みと似ているからです。
- アイデアがどんどんふくらみ、さまざまな視点から思考できるようになります。
デジタル時代に合わせてマインドマップも紙とペンからパソコンで書けるようになりました。ThinkWiseプランナーは発想のツールとしてマインドマップを実行管理のツールとしてプランナー機能を備えています。みなさんの発想から実行、管理まで役に立つツールとして活用していただければ幸いです。
