ThinkWiseプランナーの基本活用方法を簡単な例で見てみます。

先ず、タイトルを「テストプラン」として入力する。

その後「目標」、「計画」、「結果」の子ノードを追加します。

 

 

 

 

「計画」ノードに「項目A」、「項目B」、「項目C」を追加して各項目でマウスを右クリックして「スケジュール」を設定します。

 

 

 

 

「スケジュール」設定ウィンドウでそれぞれのスケジュールを設定すると設定されたノードにスケジュールアイコンが表示されます。

 

 

 

 

また、「スケジュール」設定ウィンドウの下部にある「ガントチャート開く」ボタンを押すとガントチャートが画面の上部に表示されますので一目瞭然に全体のスケジュールの把握ができます。

 

 

 

 

ここまでマップ画面で大まかなスケジュールを決めましたが、細かい打ち合わせや報告などはプランナーに登録する場合が多いと思います。ThinkWiseプランナーでは「マップ画面」と「プランナー画面」をリンクして活用するために「プロジェクト」という概念を使っています。そのためにマップをプロジェクトに登録する必要があります。

作成されたマップをプロジェクトに登録する方法はマップ画面に下部にある「マップ名」を右クリックして「プロジェクトに登録」を選択します。

 

 

 

 

作成したマップが保存されていないので「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されます。「テストプラン」という名前で保存してみます。

 

 

 

 

マップをプロジェクトとして登録されたメッセージが表示されたら登録したプロジェクトが「プランナー画面」に反映されているのが確認できます。

 

 

 

「ダッシュボード」からはプロジェクトリストとカレンダーに追加されたのが確認できます。

 

 

 

 

今度は「プランナー画面」でスケジュールを追加して見ましょう。

仮に「テストプラン」の結果報告会を追加して見ます。

 

 

 

 

追加した「結果報告会」は「テストプラン」の報告会なので「テストプラン」というプロジェクトにリンクして見ます。その方法はプランな画面に追加された「結果報告会」スケジュールに左側にある線をクリックすると「プロジェクトリンク」が表示されますので「テストプラン」とリンクします。

 

 

 

 

プロジェクトとのリンクが終了したら「マップ画面」で確認して見ます。

「結果報告会」というノードが新たに追加されたことが確認できます。

 

 

 

 

「結果報告会」は「テストプラン」の結果項目なのでドラッグして「結果」の子ノードにします。

 

 

 

 

画面の上部にあるガントチャートから確認して見ると一目瞭然で全体が把握できます。

このように「プランナー画面」でスケジュールを追加しながら関連プロジェクトとリンクすればバラバラになっていた情報が一括管理できます。