【シリーズ】世界遺産/鞆の浦(1〜6) | 全国一斉 鞆の浦検定(鞆ペディア)

【シリーズ】世界遺産/鞆の浦(1〜6)

鞆の浦検定は、
鞆の浦埋立架橋計画に賛否を唱えず、
世界遺産登録運動にも参加せず、
「そこに住むすべての人々を幸せにするため」に
日々新しいアイデアを考え続けています

という提議のもと、ニュートラルに
「鞆の浦世界遺産登録」について考えます





以下、先日の箱根旅行でリサーチしたところ

箱根町は観光立町として、数多くのホテル、旅館、民宿、保養所があり、年間2000万人もの観光客や要人を、
「常におもてなしの心で」迎えているそうだ

しかも、
箱根におこしになる方々に、安心と安全をご提供することは、箱根に存するホテル、旅館、民宿、保養所の代表、そして管理者としては、極々当たり前のこととして捉えています。
古くから、要人をお迎えしてきた箱根町のホテルではおもてなしの一環として
目に見えないサービスも、管理者以下のホテル従業員全員に教育し、


そのひとつが、
防火、防災への意識・・・


防火、防災への意識となると
自治体だけではなく
官民一体となった、観光旅行客の方々への
「防火・防災、安心・安全の配慮」

「世界のオアシス」にふさわしいまちづくりだ


【シリーズ】世界遺産(1)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165830068.html

【シリーズ】世界遺産(2)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165830068.html


【シリーズ】世界遺産(3)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165830403.html


【シリーズ】世界遺産(4)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165830883.html


【シリーズ】世界遺産(5)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165833634.html


【シリーズ】世界遺産(6)
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10165834098.html




もう一度、

「世界のオアシス」
ふさわしい
まちづくり



大丈夫なのだろうか・・・
鞆の浦

その具体的な「防火、防災への意識」を提示して
あるのだろうか?「これから考える」「考えてます」じゃあ、遅いよな・・・
提示した上での署名運動だよね?


鞆のおばあちゃん


このまま、鞆の浦が全国区の観光地(世界遺産)になれば、
道が狭くて住民には多大な苦労を強いることになるのではないか?
老齢化している小さな港町にドッと人が押し寄せれば
手押し車押して生活しているおばあちゃん
生活しやすいのだろうか?
静かだった港町が、イキナリ渋谷ほどの人の雑踏で溢れ
今までどおりの生活ができるのだろうか?

観光旅行客の方々を相手に生業をされてる方は
そういうこと考えられていますかね・・・?


官民一体の、まちづくり
これがキーワード!
福山市・広島県とケンカするのか?
手を組むのか?
それは・・・








「心」に尋ねて
みてください









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【鞆のための「まちづくり書籍」一覧】
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10155533035.html

画家/(故)藤井軍三郎さんが、遺してくれた言葉です

その前に「ゼロ・エミッション」も
http://ameblo.jp/thinktomo/entry-10151433157.html#main