ひなまつり前後に会う友人たちに今年渡したチョコたち
バレンタインが終わって間もないのにまたもやチョコです
市販のチロルチョコに自分で作ったカバーを掛けました。
市販のチロルって
コンビニなどで個売りされている「包みにバーコードの入ったちょっと大きめのもの」
「子袋やパッケージングされた詰め合わせの中に入っているちょっと小さめのもの」
の、二種類あります。
大きいサイズを縮小したらそのまま小さい方にも使えると思ってましたが違いました。
一緒の様に見えるんですけどね
側面のサイズが違っています。
出来上がりがジャストサイズになるように大きさを調整して、印刷して。
直線だから手切りでもいいのに
そこは敢えてのカッティングマシンを使ってのカット(謎のこだわり)
後は包むだけ。
コピー用紙だと包みやすいけど、
インクジェット用の紙は少し厚めなだけに折込が難しい
発色は断然インクジェット専用紙の勝ち
コンビニプリントなら違ったかな・・?
大きいサイズも小さいサイズも包みだすと止まらない。
今年は何度もお店に足を運んで買っては包み
包んでは買いに~を繰り返しました。
何個もあげちゃった!
みんなが驚いてくれるのが楽しい。
ちょっとしたお絵かきアプリがあればイラストでも写真でも作れます。
併せて真っ白包みのもの(スキャンカットと一緒に写ってる写真の下の方)も作りました。これは自分で絵を描いたりスタンプを捺したり~のアナログでも楽しめる用です。
もっともっーーと本格的なものが作りたい方には
DECOチョコ というものがあります。
私のように印刷のサイズ合わせとかチョコを買いに行ったりなんてしなくても大丈夫。
スマホやPCの中の写真でオリジナルが作れるそうです。
私も一度やってみたい・・
〇今回使ったもの
お絵かきアプリ(photoshopElements2021)
プリンター
スキャンカット
おひなさま(イラスト海金砂ロコメ)・ペーパーフラワー
チロルチョコ
(注)
チロルチョコのバーコードの入ったものは、個別にパッケージへ必要事項(アレルギー系の表記・材料の表記・賞味期限ほか)が記載されていますが、詰め合わせなどの小さいものにはチョコの包みではなく外側のパッケージの方へ記載されているので注意が必要です。
※不特定多数に配布したいとかなってくると色々あるらしいので詳しくは食品表示法をお調べください。