お久しぶりです。
気付けばひと月も経ってしまっていました。
今日はお花のシールづくりの様子を不完全ながらお届けします。
透け感のある雰囲気いっぱいのシールづくりを目指し、マスキングテープにたどり着きました。
目指すのは最近はやりの台湾マステ。
幅広の可愛かったり繊細な図案にとても憧れます。
まずはお花柄で挑戦。
ということで、今回のお花は海外のサイトで販売されている商用利用可能なものを購入して使っています。
いろんな色で欲しかったので色味を加工しました。
併せて黒のシルエット画像も作っておきます。
4.5cmのお花とその半分サイズのお花をマステ素材のシートに印刷!
スキャンカットでシートを読み取り、キャンバスワークスペースに送信!
キャンバスワークスペースのここから読み込めます。
シートの画像が読み込めました。
※本体からシートは取り外さずにそのままにしておきます。
あらかじめ作ってあった黒いシルエット画像からイメージトレスでカットデータを作成し、
お花の上に重ねます。
この画像ないの・・・
上手く重ねられたら、ここからマシンにデータを送る方法を選びます。
(ここからまたもや画像なし)
マシン本体でデータを開けたら、さっきの読み込んだものをそのままカット!
フレークシールができました。
出来たシール使って妖精の瓶詰デコレーションしました。
デコレーショングッズを一度にたくさん自作できるのもカッティングマシンのおかげですね。
手切りだと大変。
カッティングマシンはスキャンカットSDX1200を利用。
DXシリーズは無線Lanでつながっていればデータを転送できます。
cmシリーズはUSBメモリスティック経由で本体に読み込ませるか、CM300ならケーブルでパソコンとつないでデータを送れます。
お花の色味加工やシルエット加工はレイヤー機能のあるお絵かき系アプリなら大体できるのではないかな?
私はフォトショップエレメンツを使用しています。
色味加工の方法とかニーズあるのかな?
今回使用したマスキングテープ素材のシートはこちら
A4サイズのものです。
はがきサイズもあるのでちょっとおためしならこちらの方が扱いやすいかも