救命病棟24時#02
年間千件ですか…
医療訴訟は。
劇中でそう言っていましたね。
この第二回が放送される前に、
こんな記事を読みました。
周産期医療、小児医療の現場でも
人が減り続けていますが、
外科でも慢性的な減少が起こっているんですね。
過酷な労働の割には、それが報酬面に反映されない現実、
そして、今、このドラマで描かれている医療訴訟へのリスク。
「医は仁術」なんて言葉があります。
それに対しての「医は算術」という言葉も。
医師が仁者たればそれでいいというわけではないんですよね。
そして、ギャラだけの問題であるはずもなく。
今回、小島医師に対する医療訴訟の原告が
告訴を取り下げました。
でも、現場で何かがあった時、
それが医師の責任であれどうであれ、
モンスターペイシェントでなくても、
常に現場の医師はこの小島楓の立場になり得る訳で、
この状況の改善策はあるのでしょうか?
医局長の指示通りに搬送者の数の制限を強めれば
そのリスクは軽減されますが、
それでは救われない患者が生まれ、
それが解決の形とは思えません。
この先、このドラマは答えを見せてくれるのでしょうか?
末筆ながら、本作ご出演の板尾創路さんのお嬢さんの
ご冥福をお祈り致します。
