インフルエンザ予防
新型インフルエンザがついに、
と申しますか、早くも猛威を振るい始めましたね。
昨年の秋頃だったでしょうか。
厚労省が各人20枚のマスクを用意せよ、
とか言っていました。
愚かにも、鵜呑みにしていた私。
疑うことを忘れてはいけませんね。
ウイルス一般の大きさというものを考えなければなりませんでした。
ウイルスをマスクで捉えようなどとは、
網戸で埃を防ごうとするようなもの。
網戸に引っかかる埃もあるかもしれませんが、
多くの埃は室内に入るでしょう。
少しはリスクが下げられるかも?
ぐらいではないでしょうか?
4年前、私が入院していた2つの病院では、
咳の症状のある患者さんは必ずマスクをしてください
そういう貼り紙がありました。
基本的に、既に感染している患者が
他者に感染させないようにするもの、
今回のインフルエンザであるなら、
感染時には飛沫感染が一番可能性が高いですので、
それが飛ばないようにするのがマスクの目的ですね。
ただ、ウイルスよりも大きな菌、細菌だと話は違うのかもしれませんが。
うがいはどうなんでしょうか?
これもインフルエンザ予防としては怪しいのではないでしょうか。
ウイルスが我々の粘膜に付着する、
それを除去する目的でうがいを行うわけですが、
粘膜上のウイルスがそこに留まっている時間は
そんなに長くないはずです。
どんなに長く考えても30分もない…んですよね。
ということで、
うがいでウイルス感染を予防しようと思うなら、
15分ごとにうがいを
ということになります。
資料をいろいろと見ていますと、
この数字は様々なので、
多少前後するとは思いますけれど。
これは無理ですね。
現実的には、
避けられる人混みは避ける
手洗いを頻繁に
そんなところでしょうか。
手が洗えるまでは、顔の辺りに手を持って行かない、
というのも、有効ではないでしょうか?
手に付着しているウイルスが口に入ってはいけませんので。
あと、私見ですが、
粘膜からの感染であるならば、
目も危ないような気もします。
手洗いが出来ていなければ、
目をこすったりしないほうがいいかもしれませんね。
それにしても、ワクチンの絶対量の少なさ、
生産の遅さはどういうことでしょうか?
少し前まで、舛添大臣は人口の半分の数のワクチンを用意する、
そう言っていました。
現実にはその1/3ほどぐらいしか用意できないらしいです。
季節性のインフルエンザワクチンも製造しなければいけないため、
とのことですが、
日本で最初の患者が現れてから、
どれだけの時間が経ったでしょうか?
その間に何をしていましたか?
諸外国と比べても、
明らかに失政といえるでしょう。
以前から人格面でも悪い噂をよく耳にした彼ですが、
その能力にも「???」の人のようですね。
ともあれ、皆様方、
油断召されるなかれ。
