しかし、まあなんですなあ
しかし、まあなんですなあ。
こんなか感じで、こちらでブログを始めてみたんですが、
とりあえず、テレビ番組の話、時事ネタなどを書いてみようかと思います。
基本的に私は天邪鬼です。
世間が一方の方向を向いていると、
その逆の意見を出してみたくなります。
麻生太郎総理大臣についてもそうで…
総理大臣就任前、そこそこ人気ありましたよね。
だからこそ、予想された早期の解散に備えた選挙向けの自民党総裁だと言われました。
それが今や17%程度の支持率。
みんなに手のひら返されてしまったんですね。
まあ、民衆がそう感じてしまうのも無理はありません。
数々の不信感を自ら増させるようなこともしてきました。
でも、自民党内部はどうでしょうか?
仮にも彼は総裁選挙で選ばれた人物です。
今、党内で麻生下ろし活動をしている議員の中にも彼に票を投じた人もいるのでは?
そうでなくとも、「自分は麻生に投票していない」と言ったところで、
そんなものが通用しないのは、
一般社会でも同じのはずですよね?
政権与党内で彼の資質云々を口にする前に、
今まで彼を支えようとしてきたかどうか考えて欲しいものです。
どうでもいいことですが、漢字の間違いだって、
ふりがなぐらいふってやれば済むことでしょう。
本人が厭がったのであれば、
食い下がってでも、しつこくふりがなを打たせて下さいと頭を下げるべき。
ふりがなが無理なら、何度でも下読みに付き合うべきなんです。
万事がそうでしょう。
彼の短慮を諫める人物が党内にいなかったのでしょうか?
求心力のなさだの、何だと文句を言う前に、
自らのいたらなさを反省するべきでしょう。
ともあれ、今、永田町が賑やかです。
基本的にこれらの騒ぎは各議院の就職活動に他なりません。
細田某などはどうでしょうか?
自分たちの支援者の前で選挙に関する弁舌では
大きな口を開けて大声を出しています。
記者を前にした時とは別人です。
自分たちの仕事である法案作成などの政治活動よりも、
就職活動のほうに力を入れる、
それ、おかしくありませんか?
トップページはこちら