10月に入り今年も残り3ヵ月になりました。

秋は学びの季節なのでしょうか?秋の研修シーズンがスタートします。

春と異なり、秋には様々なテーマの研修が実施されます。様々なテーマがある中でも共通する内容が含まれるものです。

その内容が仕事で活躍するために必要になってくるからです。

 

それが、「自分で考える力」です。

 

小さい頃にも言われたのではないでしょうか?

「自分で考えてやりなさい」って。私も小さい頃に言われた記憶があります。というよりもこれしか言われてこなかったような気もします。

 

この「自分で考える力」は社会人にとって非常に重要な力です。

この力は仕事で活躍する人が共通して持っている力でもあります。

 

なぜ、自分で考える力を持っている人が活躍しやすいのか?

それは自分の置かれた状況でどのように進めていくべきかをアレンジすることが出来るからです。

 

「教科書や参考書通りにやったら上手くいく」そんなことはありません。仕事において絶対無二の答えはないことが多いからです。その点でいうと、仕事は「正解を求める」のではなく「妥当な正解を作る」ことです。正解を作るためには今の状況からどのような行動を取れば妥当な正解を作ることが出来るのかを考えなければいけません。それが成果を出すために求められる考える力です。

 

この考える力は深堀すると物凄く長くなるので辞めておきますが、考える力は一朝一夕では向上しません。ただ、取り組めば絶対に向上するものです。ということは早く取り組んでいった方が将来の自分にとっては得なことになります。

 

では、どのように取り組めば良いのか?その取り組むべきことは沢山ありますが、その第一歩としては「自分の意見を持って発言をする」ことです。

自分の意見を持って発言をするのに勇気が必要と考える人もいるでしょう。間違っているかも知れないからです。ここが活躍できるか?できないか?の分かれ道になります。

「間違ってはいけない」という気持ちが強すぎると自分で考える力は向上しにくくなります。なぜならば、考える回数が少なくなるからです。他人の意見を待ってそれに同調するだけです。もしくは他人の意見を待って、それに対して批判をするだけになるだけです。

 

他人の意見に対して意見を言うことは一見考えているようではありますが、本当の意味での考える力は議論になるような意見を出すことです。ここが重要です。

 

「意見を出して批判されるのが怖い」と思っているのであれば勿体ないです。自分の意見に対して批判をするということは、自分の考えの穴を探してくれている訳ですから、他人が新しい視点を発見する手伝いをしてくれている訳です。自分の思考力を高める手伝いを周囲がしてくれると自分の思考力は向上していくことになります。周囲が手伝ってくれるなんてとても良いですよね。

 

これは行動をするからこそ生まれる思考力向上です。

やったもん勝ちなところがあります。

最初は周囲から多くの意見やダメ出しがあるかも知れませんが、そこから自分自身学んでいけば必ず向上します。

その第一歩が「自分の意見を持って発言をする」です。

 

まずはここから始めてみるのはいかがでしょうか?

 

ご意見などがあればお気軽にコメントをどうぞ。