① 『 対頂角は等しい なぜ? 』
○ 線分CA と 線分DB が 点O で交わっている。
( ただし、線分CA は水平方向で左側の端点はC、線分DB の下側の端点はD )
交点O の周りにできる4つの角を、右上から反時計回りに∠a, ∠b, ∠c, ∠d とする
次の [1] ~ [16] に 適切な語句・式など を入れなさい。
∠a の対頂角 は [ 1 ] であり、
∠b は [ 2 ] の対頂角である。
対頂角は等しいから
∠a = [ 3 ] , ∠b = [ 4 ]である。
では、なぜ 対頂角は等しいのか ?
一直線 (の角度) は [ 5 ] だから
∠a + [ 6 ] = 180°
∠c + [ 7 ] = 180°
∴ ∠a = ∠c
では、なぜ 一直線 (の角度) は 180°か ?
小学生のとき、1度は使ったことがあるであろう 三角定規 と 分度器。
今一度、2つの 三角定規 の3つの角の角度 を 分度器 を使って、それぞれ測ってみます。
1つの三角定規は、小さい方から順に 45°[ 8 ]°[ 9 ]°である直角二等辺三角形。
もう1つは、小さい方から順に 30°[ 10 ]°[ 11 ]°である直角三角形。
これらの2つの三角定規を
まず 斜辺以外の 1つの辺 が 同一直線上にあるように置き、
さらに 斜辺以外の もう1つの辺 を互いにくっつけて置く。
すると
同一直線上にある辺 と くっつけた辺 とのなす角は ともに[ 12 ]°であるから、
同一直線上にある { 2つの三角定規の辺 } のなす角の角度は
[ 13 ]°+[ 14 ]° より [ 15 ]° である。
ゆえに、一直線 (の角度) は 180° である。
直角三角形の直角 (90°) の 対辺 が [ 16 ] です。
次回の ② 『 同位角と錯角 』 に続きます。