クラクラとブロガーの3年 - 懐疑x目録 | クラクラ攻略配置対策

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http://clashofclans-link.jp/?p=846(#188)懐疑目録 クラクラとブロガーの3年

<引用枠>動画は?と思った方へ。

Youtubeのアクセスの65から75%は関連動画流入です。Youtube検索からの直接ヒットは5%前後、残りはパラパラと続き、最終的にYahooやGoogleの検索結果からの流入は1%を切ることが殆どです。だから完全に無視しました。<終わり>


 


[ざっくり言うと挿入]


今回はざっくり言わない


[関連記事挿入()]

[h3]今回は真面目

そんな風に銘打ったエントリーがこの界隈を賑わすんですか、今日は。


先日のTGSを以って、華々しく3周年を飾ったクラクラと、それをとりまくブログについて書いていきます。今回は真面目。


しかし「あとで読む」方は、この記事と並行公開するこちらをどうぞ。

[記事挿入 - (#187)懐疑目録 Twitterクラクラ公式垢の仕事とは]

[h3]487,210件

さて、何の数字かわかりますか。


ヤフー・Googleなどで2015年9月に「クラクラ」関連の言葉が検索された値です。恐らく8月も、7月も、その前も、少なくとも月間40万件以上のリクエストが続いていることになります。


この3年間、この莫大な検索トラフィックを満足させ続けたのはブログを含めた文字のコンテンツたちです。


実際のところ、「メンバーを増やすため」とか「活動を記録したいから」とか、ブログを始めるきっかけってその程度なんですよ。


しかし、動機が不純なそんなブログ達も、3年を経て発信元のブログが増え、その記事が増える中で、それは良質な書庫となって、莫大な検索トラフィックに応えられるようになったのです。


結果的にそうなったという部分を強調しておきます。

だって、元からクラクラの発展のために良質な書庫になろうなんて思って作られたブログなんてほとんどないから。

だから誰にも褒められなくたっていいんです。続けます。

[h3]ブログはつらいのか

クラクラは楽しくて素晴らしいゲームですが、トップを走っている自負があろう人間が「クラクラのブログはつらい」と書くのはアカン。界隈の主筆よ。


同じクラクラというコンテンツに心血注ぎ、さらには同じメジャーリーグ版やきゅつくまでやっていて、私の中学校の先輩である中沢啓治先生の「広島カープ誕生物語」を載せてくれる。

こんなにあなたを愛おしいと思った日はないよね。しかし続けます。


「クラクラは楽しくて素晴らしいゲーム」だと思うからこそ「受け手にストレスのかからないブログ」を模索して「それがいまも続いている」んですよね。だって「文字は不利」だけど「他の媒体に劣」らないですから。


私もまったく同じことを考えながらブログを書いています。

[Twitter - 日課のヤツ引用]

だって日課ですから。目のつけどころと努力次第です。


加えて「でしゃばりクソ野郎」なら、これから筆を執るかもしれない新しい「ブロガー」のことも考えて発信して欲しいと考えるのです。


前述したように、スタートの動機なんて不純なブロガーがほとんどで、その中には「アフィリエイト」でエメラルド買おうと思ってる学生だっているわけでしょ。これからのブロガーのモチベーションを下げるようなことを言ってはいけない。そういう芽を摘んではいけない。


動機はどうであれ、そいつらが躍起になって書き連ねたコンテンツは主筆のクオリティを超えていくことだって、ブロガーとしてのオーソリティの構図を塗り替えられることだって、充分に考えられるでしょう。

だって「クラクラは楽しくて素晴らしいゲーム」だから。


そいつがブログを3日で飽きたって、優秀なコンテンツは残り続ける。


その反面、タイトル詐欺を覚えて内容のないエントリーを連投する者もいますよね。大丈夫、内容がなければ滞在時間が短く、収入も少ない。飽きて辞めたとしても心配はいらない。粗悪なコンテンツはGoogleによって淘汰される。


ついでに。「自意識過剰の野次将軍」のところは、

ざっくり毎月エメラルド70000個分を生み出す力を持っています。


[h3]「他の媒体に劣」らないために取り組んだこと

3つあります。まず結論から書きます。


[画像 - ざっくり言うと]

①ざっくり言うとを導入したこと。

利点は3つ。

記事のあらすじが理解でき、読む時間を極限まで短くでき、取捨判断がその場で出来る。スマホユーザーが特に多いクラクラ界隈に於いて、情報量と読了時間のバランスを取ることは重要です。これは動画では真似できない、ブログならではの提供方法。要するに、ブロガーの命とも言える『本文を読んでもらうこと』をトレードオフしたことになります。


②アイキャッチに注力している。

アイキャッチ画像、ブログのレイアウト、ロゴ、全てにおいて他のブログはもちろん、動画コンテンツに負けないものを作った。


③役に立つコンテンツしか書かない。

クラクラ界隈のプレイヤー、ブロガー、ツイッタラー、これらの役に立つコンテンツのみ掲載しています。開いてみて「なんだこれタイトルだけだな」と思われるコンテンツを世に送り出したくないし、そういうコンテンツがアンテナからのアクセスを吸いまくるというのも迷惑ですからね。


しつこく引用し続けますけど、disってんじゃないですよ。

「文章はストレスがかかるものなんです」が、これは会話にも置き換えられます。必要のない情報に聞く(読む)時間を割くのは苦痛です。

勘のいい人は気づくと思いますが、これは動画にも言えることです。


役に立つコンテンツを、興味を持ってくれそうな話しぶりで、簡潔にまとめてくれる。これがこのブログで動画コンテンツに立ち向かうためのビジョンです。

[h3]ブログはつらくない

もちろん、『動画と対抗していく意味で』つらいと書かれているのだろうけど、拡大解釈して応えようと思う。


みんな、ブログはつらくないよ。


毎日エントリーしなきゃいけないから?


アクセスがないと寂しいから?


絵とか描けないから?


画像の縮小とかできないから?


うるせえわ。知るか!!

バン!!


[記事挿入 - (#189)ブログスペース開放と素材無償提供開始のこと]


世の中に自分のクラクラネタを提供したいけど、自分でブログなんて作れない。と思っている方に、このブログを無償開放します。詳細はこちらの記事で。


今回の「ブロガーの乱」を通して導き出した、私なりの答えです。