移植しておきながらこんなこと言うのもなんだが、

妊娠したくないな・・・

 

と、夫に言ったら

 

 

え?!じゃ、妊娠したらどうするの?

 

と、返され・・・

 

 

うーん・・・わからん。

やってきたことの成果が出て嬉しい!!!って思うのと、

うわー妊娠したよ、これからどんどん面倒なことが増えるよ。って思うのと、

両方あると思う。

たぶんずっと矛盾してると思う。

 

 

と伝えた。

夫は、こういう時は黙ってて別に何も反応はない。

ただ、記憶力はいいのでちゃんと伝えれば覚えてはいる。

 

 

こういうことを一人でもんもんとしない。というのは結構大事かもしれない。

 

 

初婚の時に、

カンジダか何かで婦人科に行ったときに、

結婚2年目だし妊娠したいならちゃんと検査した方がいいって言われて、

帰ってそれを使えたら

「お前まだ若いし、大丈夫やろ。

そもそも働きたから子供まだ要らんって言ったんお前やし。

俺はほしかったんだから、今更って感じやし、自分で考えてや。」

とかなんとか言われて終わったな。。。

というのを思い出した。

2年も自然妊娠しないなら年齢関係なかったよなって、今なら思うけど。

あの頃は周りで不妊治療について話す人も全然いなかったからなぁ。

 

 

まぁでも、それは私の問題ね。

婦人科で検査した方がいいって言われたときに、予約しなかった。

情報を取りに行く。不妊治療を調べてみる。みたいなこともしなかった。

彼との会話で、もうメンドクサって思って行動しなかった。

多分片隅に離婚しにくくなるしなっていう気持ちもあったと思う。

 

 

子供が欲しいか?って聞かれたら 別に。というのはあの頃から変わってなくて。

子供が欲しいという相手が変わったことで、行動が変わったんだよなぁ。

 

 

妊活を通して、パートナーシップを試されてるよなぁ。