未婚独身時代にも、離婚独身時代にも、

 

あぁ、結婚したいなー。

ちゃんとした彼氏ほしいなー。

 

という万年愚痴に対して、

 

本当に結婚したいの?

ひとりでもいいんじゃない?

 

って既婚者や離婚者の人によく言われてたな。

 

 

それで、今の私なら当時の私に・・・

「結婚して、手に入れたいものは何?

 それが結婚でしか手に入らないと思っているのはなぜ?」

って、聞くかな。

 

 

未婚独身時代は、

・奥さんというラベルが欲しかった

・お金の不安から逃れたかった

・恋愛に疲れていた

・安心したかった

・実家から出たかった

・羨ましがられたかった

 

とかかなぁ。

 

離婚独身時代は、

・ちゃんとした付き合いがしたかった

・玉の輿に乗りたかった

・仕事辞めたかった

 

とかかなぁ。

 

再婚してみて、私の望みは、

「ちゃんとした付き合いがしたかった」だけだったのかもなぁ。

ちゃんとした付き合いって?

自分の中にやましさがないこと。

自分の中に嘘がないこと。

自分の中に裏切りがないこと。

自分の中に後ろめたさがないこと。

自分の中に信頼感があること。

かなぁ。

 

 

旦那さんは、嘘がなくて誠実で自分のことを信じている。

そう。そういう人を選べばよかっただけなんだけど。

すごい簡単なことに気づくのに、どうしてあんなに大変な思いをしたんだろう。

って思うくらい、そういう人を選んでなかった。

 

 

なんでかな?

そういう人といると、

自分の中のやましさとか嘘とか裏切りとか後ろめたさとか不信感とかに、常に向き合わなきゃいけない。

目の前にいる誠実で自分のことを信じている彼と、自分の違いを見続けなきゃいけない。

その覚悟が、持てなかったから、逃げてただけなんだよね。

 

それで、今でも彼とは関係ない私の過去に、

やましさや嘘や裏切りや後ろめたさや不信感はまだまだある。

でも、私は、そういうのが出てきても大丈夫になってきた。

落ち込むことも嫌な気分になることも気づかなかったことにすることもある。

 

それでも、

今目の前の彼に対して、

やましさや嘘や裏切りや後ろめたさや不信感はない。って言いきれる。

実際ないから。今。

 

だから、私の中で解決すればいいだけのこと。

とことん、自分なんだよね。

 

 

脳は主語がわからない。ってたまに見かけるフレーズ。

わからないからこそ、すべての主語が「自分」なんだよね。

外側に望むことのすべてを実は自分に望んでいる。

そんな風に思えない。ってときもある。

望んでいることを適切な言葉を使って表現できないからそう思えない。

適切な言葉っていうのは、個人的な自分だけのしっくりくる言葉。

 

 

私が結婚したかったのは、

ちゃんとした自分で在りたい。って願いを叶えたかったから。

一人でもできたのかもしれない。

でも、すぐ近くに模範となる指針となる人にいてほしかったんだと思う。

自分の願いを常に確認できるように。

それが日常になるように。

 

 

願いは叶ったし、叶え続いている。