社外灰皿をブラックカーボンにしたい計画 【LEXUS IS250C】 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

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こんばんは。


ちょっと休むつもりで酸素カプセルに入ったのですが・・・・・・


起きたらこんな時間で・・・・



お、俺はこれから仕事するのか!? と思いながら、お客様からご依頼の灰皿を分解し始めました。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この社外灰皿をブラックカーボンにして欲しいとのご依頼です。


このご時世ですから、この性格ですから、何でもやります(笑)


こんな時間でも、今日やるとお伝えしたのでやるしかありません!!!






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


さっそく分解。


まずは見える部分のビスを分解していきます。


それほど複雑ではなさそうなので、上から順に外していけば問題ないと思いますが、寝起きなので(笑)







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バラバラになりました。


部品点数から考えると比較的簡単な構造。


灰皿ですからね。


コストをかけすぎると売れませんからね。


金型から抜いてメッキ加工して、、、、、 考えた人、お疲れ様です。







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奥にビスが見えます。


この1本を外せば外れそうです。


簡単に固定しているように見えますが、寸法ぴったりですのでしっかりした作りです。








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簡単にバラバラになっていきます。


これで分解終了ですかね。


どこをブラックカーボンにするのかを、もう一度確認してから梱包して加工屋に出すとします。


加工には2ヶ月かかりますから、2ヶ月後に組みなおせるようにするためのブログでもあります(笑)







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底の部分は吸殻を捨てれるようにネジ式になっていますので、このような全体図になります。


ビスは計5本でした。








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この本体を加工します。


底をブラックカーボンに加工しないつもりでしたが、ブラックカーボンの厚みがありますので、組み合わせたときに段差になりますね、、、、


下から上まですべて加工してしまったほうが良いかもしれません。


これは、明日お客様と相談したいと思います。






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こちらの蓋も加工したほうが良さそうですが、ソーラーが付いているので境目が綺麗に処理できるかが問題ですね。


加工したほうが良いのか、蓋はそのままが良いか悩むところです。


もともとの作りで蓋と胴体にズレがあります。


このズレがカーボンで厚みを増したことにより目立つかもしれません。


雰囲気で楽しんでもらえると助かるかもしれませんね。



まずはこのような状況でした。



さて、次の仕事にします。




それでは。






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