レクサス HS250h インテリアパネル☆ラインナップ追加への途中報告 【LEXUS】 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

日曜日まで寒さが続きそうですね。


寒気があがるのは日曜日の夜にかけてのようです。


予報のままでいくと月末あたりに上機嫌な寒気が入ってきそうです☆


それまでに仕事を終わらせていきたいと思います!!!




さて、本日はレクサス HS250h用のインテリアパネルを考えるシンクデザイン☆


HS250hの標準車とバージョンSに設定されている【カラードブラック】を再現する計画です。



ワンオフでのインテリアパネルの塗装はご依頼があった場合に対応させていただいておりましたので、改めてご紹介したいと思います。


クォーツホワイトクリスタルシャインで仕上げたパーツを紹介します。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずは、ドアインナーベゼルとドアインナーロック。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ドアインナーベゼルはレクサス[IS/ISF/GS/RX/LS]とすべて共通部品になります。


ドアノブの一段奥にあるパネルですね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ドアインアーロック。


これはLS用なのですが、共通部品なのでグレーの樹脂部分のみを塗装してメッキ部分はそのまま残しました。


LS用を流用して高級感を出します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この二つのパーツを取り付けすると、このようにさり気無くお洒落になります。


ドアインナーベゼルに関しては単体で簡単に外す事が可能ですが、ドアインナーロックに関してはドアの内張りを外して裏側からでないと交換することができません。


また、ドアインナーロックを外す時に知恵の輪のように外すので、多少のコツが必要です。


小さいにも関わらず、見た目にかなり変わるパーツですが交換するのが大変です、、、、






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


違う角度から。


ドアノブがメッキになっているので、メッキとコンビのパーツを組み込む事で更に高級感が増します。


LSにだけ採用されているパーツで、GSにもRXにも採用されていません。








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次にエアコントリム(左右Set)。


こちらも単純に黒い樹脂部分をクォーツホワイトクリスタルシャインで仕上げたパーツです。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レクサス HS250h用にエアコン風量マークを再現しました。


この風量マークですが、ISとGSでも大きさが違います。


HS250hもISとGSとも違いましたので、新規に作って再現しています。


大きさが少し違うだけで見栄えが変わるのをシンクデザインは知っています。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


運転席側装着です。


クォーツホワイトクリスタルシャインなので、目立つドレスアップになりますが、ここを「カラードブラック」に仕上げるのはどうでしょうか?


艶と「カラードブラック」独特の色合いで仕上げると、かなり印象が変わると思われます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


助手席側装着。


ドアインナーベゼルと合わせる事により統一性が増しますね。


バーズアイメイプル/グレーとの相性も抜群です☆






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、リモートタッチパネルやシフトノブ周りのパネルなども合わせてクォーツホワイトクリスタルシャインで仕上げています。


綺麗ですね~☆






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メータークラスター。


こちらもクォーツホワイトクリスタルシャインです。


メーターの光が反射して幻想的。


特に反射して眩しいこともありません。


単純に綺麗です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


センターコンソールが純正とは違う見栄えへ。


エアコン操作パネルやオーディオパネルまで一気にクォーツホワイトクリスタルシャインで塗装してしまいたい気分ですが、もう少し考えてからにしたほうが良さそうですね。


分解すると保障がなくなりますから、、、、、







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


全体図。


とても綺麗です☆




そして、このクォーツホワイトクリスタルシャインに塗装した部分を【カラードブラック】で製品化して通常ラインナップに追加する方向で考えて・・・・・・すでに2ヶ月。


何度も何度も調色して、塗装屋さんの社長に嫌がられながら・・・・・ どうにか近い色と表情ができてきました!!




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


左がレクサス HS250hのドリンクホルダー純正パーツ。


右が吹き板に試作途中のカラー。


【カラードブラック】はただのブラックではなく、メタリックですかね?光る目がギラギラしていて角度によって赤みを帯びていて何とも言えないカラーです。


【カラードブラック】という名がわかるような気がします。



そして、ここからもう少し赤みを帯びさせ、ギラギラ感をもう少しだけ強調させれば完成となります。


毎日毎日天候不順なので、なかなか色合わせが出来ない状況ですが、日曜日あたりは晴れ間がでそうですので、最終調色になるかと思われます。





ここまで来れば心配することもなさそうです。


実は途中段階では、同じように再現するのは時間がかかりすぎるので、、、、、 「付き合いきれませんよ!!」と目で訴えられていたのですが・・・・・ 


なんとか職人肌を出してもらいまして、今日になります。


またまた、塗装屋の社長!!ありがとうございました!!!


いつも感謝しています。



あとは、仕事をたくさん出すために、HS250hのユーザーさんから注文を取らなければなりません。


【カラードブラックキャンペーン】なるものを企画していくのも良い考えかもしれませんね☆


考えておきます♪




それでは、興味のある方は完成まで楽しみにしていてください。


このカラーを待っている方がいまして、実際に装着した画像でまた紹介したいと思います。


2ヶ月以上!!お待ちいただいたお客さま、本当にありがとうございました。


何一つ催促することなく、黙って待っていてくれた事に感謝いたします。


楽しみにしていてください。



その時にユーザーさんも紹介したいと思います。




それでは、お楽しみに☆





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