レクサス IS250C カールソン[Carllson]&ミシュラン[MICHELIN]装着! | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

ようやく明日の準備ができたシンクデザイン☆


何の準備かと言いますと、明日からレクサス IS250C専用で車高調をラインナップするためにセッティングに出します。


その前にカールソン[Carllson]の1/11 Evo Brilliant Edition【20インチ】を装着した状態でセッティングをします。


タイヤはミシュラン[MICHELIN]のパイロットスポーツPS2になります。



ただ、シンクデザインとしてはそのままカールソンの1/11をはいてもインパクトに欠けると思い、レクサスのホワイトパールクリスタルシャインにてディスクのみを塗装!!




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

本日塗装から戻ってきました☆



リムはステンレスリップを残したままにしています。


1ピースなのですが、リムにステンレスを使うカールソンのセンスを残しています。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

ディスクにパールを使うのは初めてですが、これがまた綺麗でカトレアマイカメタリックに相性抜群です!!


フロントは8.5J-20ET40 ・ リアは905J-20ET40 になります。


もちろん、レクサス空気圧センサーにも対応。



     カールソン■ホームページ




そして、タイヤですがシンクデザイン佐藤はミシュラン[MICHELIN]しか使いたくありません。


なぜにミシュランなのか・・・・


自分が一番に気に入っているのは「VCP(バリアブル・コンタクト・パッチ)」。


コーナリングの際に、横方向にかかる力が増すにつれて接地面積が拡大する、優れた構造を採用。

急なコーナーやワインディングロードでも、タイヤがしっかり路面をつかみ、力強く安定したグリップパワーを発揮します。


 *ミシュランホームページより引用 ミシュランホームページ■PS2ページ


つまり簡単に説明しますと、直進時よりもコーナー時のほうが接地面積が大きくなるということです。

接地面積が広ければ、グリップも増すのですが何よりも路面の状況が把握しやすくなります。


コントロール性が良くなるということですね。



安心してコーナーをクリアーするには、グリップ力が必要ですが、グリップにだけ頼ってしまうとタイヤの溝が減ってきた時にグリップ力が低下して、いつもならこのスピードでクリアーしたコーナーも・・・・・  とういことになりかねません。



タイヤの溝が減ってきたときの性能の低下が少ないのもミシュランの特徴ですが、路面に唯一接地しているのはタイヤ4本だけですから、何を求めるかによって真剣にタイヤを選択しなければなりません。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

フロントにはパイロットスポーツPS2の245/30-20を選択。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

リアには255/30-20を選択。



一般道ではミシュランのPS2をはいていれば、ある程度の状況にも対応できますので、最近のミシュランを使ったことのない方も一度お試しください。


きっと、ミシュランしかはきたくない!!となります!!!







そして、計算でいくと、このサイズでフェンダーまでギリギリのはず・・・・



純正ホイールから空気圧センサーを移植してミシュランを組み付けて装着!!!





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フロントフェンダーの隙間になります。




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指が3本半!! やはりこの隙間を埋めないとスタイリッシュにはなりません。





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リアフェンダーの隙間になります。





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ちょうど、指が3本。


車高を落とすのが基本ですが、走りに影響のない程度にローダウンさせて乗り心地も確保したいです。


その乗り心地やコーナーでの安定性・高速時の安定性を求めてシンクデザインは今までの経験を生かして車高調を開発します。



その為にノーマルの状態で何度も走りこみ、どこまで純正を生かして気に入らない部分を改善しながらスタイリッシュにできるかを考えています。


ホイールをインチアップしても走りに不満がない足回りを作りたいと思います。





そして、リフトから降ろして・・・・




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ホワイトパールクリスタルシャインが大正解です!!!


ボディーをカトレアマイカメタリックにして良かったと(笑)





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車高はノーマルなのに、組み合わせ最高です!!!


ローダウンしたら、どんなに格好良いか想像つきます(笑)






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そして、ホイールのマッチングですが、ノーマル車高では少~しだけ出ています。


ただ、車高を落としてしまえば車検にも対応するのではないでしょうか!?


フロント:糸をたらすと糸がタイヤに触れてしまいます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

リアですが、これもギリギリ!アウト!!


糸にホイールが触れます。



ただ、これも車高を落としてしまえばクリアーしそうな感じです。


ISと比べるとフェンダーの膨らみが大きいですかね。


インセット40にしては余裕があるように見えます。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

後ろからみても下の部分しかタイヤは見えません。


これなら、レクサスディーラーさんに点検に出しても平気ですかね!?


なんとかクリアーしてください!!!!






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

この似合いようですよ!??


かなりカールソン[Carllson]の1/11 Evo Brilliant Edition【20インチ】が気に入りました☆


リムはステンレスが輝きますし、ディスクのリムに対するラウンドデザインが素晴らしい!!






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

スポークの太さもお気に入りです☆


レクサス空気圧センサーに対応しているホイールの中ではトップクラスに格好良いのではないでしょうか。


カールソンというブランドも良いのですが、カールソンでなければやらないデザイン性があります。







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IS250Cのテールレンズにも負けないくらいのインパクトがあります。


通常はハイパーシルバーなのですが、ホワイトパールクリスタルシャインにして正解!!かと思います。


ホームページや写真では良さが伝わりませんので、シンクデザインでホイール選択の参考にしてください。






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なぜか、テールからの写真が多いです(笑)


リアのボリュームに最初は違和感を感じていたのですが、最近は逆にお気に入りです☆





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最後にフロントから。


ヘッドライトやフォグ、ポジションなどの電球類は交換していませんが、色合いを合わせて専用パッケージにするために準備中です。


色々実験してから組み合わせてラインナップに追加しますので、期待していてください。





IS250Cを納車待ちのお客様も多いかと思いますが、少しは参考になったのではないでしょうか。


ISとは違い空気圧センサーが追加になっていますので、ホイールの選択には十分注意してください。


シンクデザインでも相談にのりますので、お気軽にお問い合わせください。



また、開発予定の車高調ですが、今月末にテストが完了して、すぐに販売開始となりますので、IS250C専用の足回りに期待していてください。




今日は明日のために早く寝たいと思います(笑)




     シンクデザイン■ホームページ