さてさて、先日取り付けさせていただいたIS250/IS350/IS250C/IS-F/GS全車共通部品のドアインナーロック[ピアノブラック]です。
レクサス LS用のドアインナーロックはIS/GSとは違い、クローム/樹脂仕上げとなっています。
これはIS250/IS350/IS250C/IS-F/GS全車共通部品でして、移植することが可能です。
試しにピアノブラックに仕上げていたのですが、来店された常連様に見付かりまして・・・・(笑)
即日取り付けさせられました(笑)
先日、ドアインナーベゼルを取り付けさせていただきましたので、ドアインナーロックもピアノブラックで統一したいとの事。
自分でもそう思います(笑)
ドアインナーベゼルは一段奥まった部分にありますが、ドアインナーロックは目立つ部分にあります。
ですので、交換すると質感アップになりますね。
純正は黒い樹脂の固まりなので素っ気ないですからね・・・・・
ドアハンドルがクロームメッキですからね。
細かい部分でクロームメッキ部分が増えると、それだけで質感アップ☆
LSだけではなくて、すべてのレクサスに採用してもらいたい・・・・・
エアコントリムとの高さが同じ位置にありますから、より統一感が増します。
そういえば、開発中のRXインテリアパネルにもドアインナーロックは追加されますから、期待していてください。
RXの内装パーツに苦戦していて、製作に戸惑っていますが、来週には何点か形になったものが仕上がってくると思います。(順調に進めば・・・・・)
このドアインナーロックの交換には内張りを脱着する必要があります。
ですので、ロックノブだけを販売するか、ドアインナーハンドルAssyで製品化のどちらかですので、もう暫くお待ちください。
ドアインナーハンドルAssyで組み込んであれば、ディーラーさんでも交換してくれるかと思います。
そして、明日は横浜でオフ会があるので、シンクデザイン参加します!!!
ほとんどノーマルですが洗車くらいはしないといけないと思い、急遽何ヶ月ぶりかに自分で洗車。
そこで、一番気になった事・・・・・・
走行600キロになったのですが、ホイールのブレーキダスト・・・・・
これがフロント。
どこから見ても真っ黒・・・・・・
高速走行・峠走行とブレーキをガンガン使いましたから、仕方ないかと思うのですが、欧州車と変わらないくらいダストが出ます・・・・
こんなに真っ黒・・・・・
このままの状態にしていると大変危険です!
ブレーキは一般走行で使っていても、激しい走行をすれば400℃や500℃の高温になります。
やりすぎて、止まって降りて見たらローターが真っ赤になっていることもありました。
(そこまでやるとバックプレートが焼けて変形しますが・・・)
そんな高温なダストがホイールに突き刺さる!ということです。
やはり、ダストの少ないブレーキパッドに交換しないとホイールがダメになってしまいますね・・・・
カールソンのホイールが来週には仕上がってきますから、ブレーキパッドも同時に交換しなければなりません。
近日中にお勧めのブレーキパッドをラインナップしますのでご期待ください☆
また、フロントは真っ黒ですが、リアはそれほどでもありません。
パッと見はそれほど汚れているようには見えませんね。
近くに寄って見ると汚れている程度。
フロントのダストが出なくなると、今度はリアが気になるのですが・・・・・
走行600キロでこの状態ですので、まずはフロントからラインナップに入れて様子みますかね。
それでは、明日のオフ会のために荷物を準備したいと思います。