さて、昨日に引き続き、お気に入りのML320ですが、今日は外装の紹介です。
内装は純正の部分を好みに合わせて仕様変更していますが、外装は意外とシンプルにしています。
基本的に不満な点があまりないというのが本音ですが、派手じゃないほうが好きなんです。
なんでも取り付けすれば良いってもんじゃありません。
コレ基本です。
同じMLを乗っている人が「あれ?これ純正ですか??」ってくらいのドレスアップが好みです♪
シンクデザインの製品もそのようなものが多いですよね。
派手すぎるとダメです♪
後ろから見ても普通♪
期待はずれでしょうか(笑)
外装は色々な人に見られます。
ですので、どんな人が見てもおかしくない程度に♪
内装は乗る人しか見ません。
なので派手にしても問題なし!!
コレが自分の好みです。
さて、何が違うのか説明します。
大きく違うのはオーバーフェンダー。
これは乗っている人でないと理解できないと思うのですが、片側25㎜両側で50㎜のワイドになっています。
上から貼るブラバスのようなオーバーフェンダーは「改造してます!!!!」って全開なのでNG。
ですので、純正のフェンダーを折り返しまですべて引き伸ばし、乗用車程度にプレスを作り、折り返しも作っています。
これなら誰が見ても純正♪
フェンダーに関しては鉄板やファイバーを足していません。
あくまですべて叩き出し!!
自分の尊敬する板金屋の職人さんに無理を言って頼みました。
「純正ぽくならないと絶対にダメなんで・・・・・・」って(笑)
前後バンパーに関しては叩き出しなんて不可能なのでファイバーでラインを出してふかしています。
フェンダーとのつながりの為に違和感なく仕上げています。
すでに何年も経ちますが、まったく変形せず、一度も手直ししていません。
社長!!!!ありがとう♪
このフェンダーがあるのでワイドで格好良いんです。
でも言わないとわからない♪
なら、究極の自己満足でいきましょ♪
トータルでバランスが取れていれば、雰囲気でなぜか格好良いとなります。
純正の気に入っている部分は残すべきです。
そして、次に純正で気に入らなかった「ベンツです!!」って主張しているグリルのマーク・・・・・
これ、嫌いなんです・・・・・
ベンツだから??
なんかえらいの???って思ってしまう自分です。
なので、マークレス♪
しかし、アフターパーツでは出ていないので、純正を現物加工で穴埋め。
ファイバーと純正樹脂の膨張率がちがうのと、色を黒にしたので、ヒビが入り修正です。
修正してから年数経ちますが、落ち着いて今では何の変化もなくなりました。
ワンオフはこのように不具合が出る可能性があるので商品化ができない事もあります。
このグリルは何度お客様から作ってくれと頼まれたかわかりません。
手直しするにもお金はかかりますからね。
トータルするといくらのグリルになるか・・・・・・
でも、大満足です♪
そして、今では廃盤になってしまったアンテックのステンレスバー♪
画像では写っていませんが、アンダーまで回りこんでいてアクセントとして最高です♪
これ、25万くらいしたんですよ。
この太さはアンテックでないとなくて、細いと貧弱になるので太さとデザインで決めました。
あとは、ロービーム・ハイビーム・フォグとすべてキセノン。
しかも、バックフォグまでキセノンにしています。
暗闇の山奥に行くときはハイビームのキセノンが大活躍です♪
車高はエナペタルで70㎜くらいダウンさせています。
SUVなのでこのくらい落としても問題ないですよね。
昔はBAZOのB26で上の撮影の時はアイフォージドのドリフトです。
どちらも22インチでタイヤはミシュラン【ディアマリス】。
このディアマリスはPS2と同じ骨格を使っているので乗り心地が良いです♪
SUVの方にはお勧めですが、すでに新しいパターンが出ていますね。
細かいことを言うと、ドアハンドルやモールをすべて同色にしています。
こんなところです。
6月中旬にレクサス【IS250C】が納車されますが、このMLは山に行くのになければならない存在なので乗り続けます。
現在105000キロですが、まだまだ元気なので200000キロを目指して一緒に頑張りたいと思います。
思い出たくさんです。
MLでないと行けないような雪山だったり、車の中で前泊で登山だったり、これからも一緒に山に行きたいと思います。
また、一番のお気に入りはオーディオですね。
新潟や長野だと長距離になりますから、お気に入りの音楽を長時間疲れず聴くにはカスタムオーディオが必衰です。
このオーディオが凄いんです。
いつも助けられ、感動させられます。
これからも大切に乗っていきたいと思います♪
シンクデザイン株式会社 佐藤