今日は風邪を引かないコツについて。


私は大学生以降、風邪を引いた記憶はありません。

という経験則に基づいて考えると
風邪を引かないためのポイントは次の3つです。

1.食事
2.睡眠
3.気持ち



私は運動をほとんどしないので、
基本的に体力には自信がありません。

にも関わらず、会社に入って以来、
私よりも体力のありそうな周りの人達が次々風邪で休んでいく中、
私だけ平然としているのが毎年のパターンです。

一番風邪をひきやすいと思っているのに、
案外ひかないので不思議に思っていましたが、

その理由を考えてみると、おそらくまず第一に
食事だと思うのです。

実家にいたときほどちゃんとはしていませんが
野菜中心で自炊をしています。

これは風邪を引かない体の基礎作りという位置付けです。
「結婚して野菜中心の食事になったら風邪を引かなくなった」
と言っていた人がいますので
ある程度信憑性があると思います。

普段のちゃんとした食事で体の基礎を作っておくと、
一時的に忙しいときにファーストフードや
インスタント食品に頼っても大丈夫になります。

次に重要なファクターは睡眠ですが、
明日に続けたいと思います。

昨日は正解は一つではない、ということを書きました。

では複数ある解の中から、
どうやって一つを選んでいくのかというと、

自分自身の軸を基準にするしかないと思うのです。

二律背反でどちらかを選ばなければならないようなとき、
どちらを優先するのが正しいかを自分で見極め、
その判断した結果に責任を取る。


ここでよりよい選択をするには、
自分が何を正しいと感じるかという正しさセンサーの精度を磨いておく必要があります。


ある問題に対する自分の答えと
他の人の答えが一致していれば
安心したりもしますが、
このように判断基準を他人に置いていると、
他の人と答えが違ったときに困ってしまいます。


そうならないためにも、普段から自分はどう思うのか、どう感じるのか、
そしてそれはなぜかを言葉として表現できるようにしておく、
というのが正しさセンサーを磨くということだと思っています。

(日本の)学校教育と仕事で決定的に違うのは、
正解があるかどうか
という点だと思います。

学校の場合は、基本的には正解は一つです。
設定された問題に答えが用意されていて
それと一致しているかどうかで、
○×が決まります。
しかも必ず正解が用意されている。
選択問題、特にセンター試験なんかはその最たるものですね。

わたしはなまじこのシステムにかなり適応していたので
現実世界はそうではないと気付くのに時間がかかりました。
もちろん頭ではわかっていて、
数学では模範解答に書かれている以外の解き方があると思っていたので
あえて違うやり方で解こうとしたりしていたけど、
でも結局はたどり着く正解は一つだという認識だったことにある時気付きました。


実際には、正解は一つどころか複数あったり、
解はあるけど絶対的な正解ではなかったりするわけです。

特にビジネスの現場では、オールハッピーな解はなかなかなく、
どこかを犠牲にしなければならないことは必ずあります。


そういう意味で自分で考えなければいけないわけですが、
これは逆に、答えを好きに作ってもいいという自由があるとも言えます。

前例という模範解答があったときに、
それよりもベターな解を考えて
よりよい結果を得るために動いていくというのは、
どこかで用意されている答えに沿うよりも
面白く、充実感を感じられるのではないかと思いますし、
それによってより高い価値を生み出していきたいと思うのです。



リーダーになる人は、最初からリーダーとしての能力を充分持っている人がなるのではなく、
(そういう人もいるかもしれませんが…)

リーダーの能力がないうちから、リーダーという役をやっていくことで
だんだんそれにふさわしい力を身に付けていくというものだと思います。

学生時代の部活の部長などを思い出してみると、
3年生から2年生へ引き継ぎされて、
部長になったばかりの2年生は頼りなく、部長の仕事を充分こなせていないけれど、
それが1年経てば、部長としての風格を漂わせるまでになる、
というように。


まず器を用意する、形から入る、
そうすればその器にふさわしい実力は後からついてくる

そんなものだと思います。


…と、あるプロジェクトの主査をやっていて思ったことでした。
世の中には部分最適に陥っていることがよくあるように思います。

電車に乗るときの例で見てみます。

電車を待つときは二列に並んでいて、
電車か到着すると、列は左右に別れて
先に下りる人のために真ん中をあける、
というのが一般的だと思います。

ところがこのとき、まだ電車から人が降りている途中なのに
先に乗り込もうとする人が結構います。

これは先頭に並んでいる人が
早く電車に乗りたいから、なのでしょう。

そういう意味では、確かに先に乗り込んだ人は
下りる人が全員出るのを待つより
早く乗ることができます。

でも、そのせいで下りる人との衝突が起こり、
トータルでは、下りるのにかかる時間が長くなってしまいます。

このように一部の利益を優先すると、
部分最適になり、全体としては不利益になります。

ではなくて、全体最適でいくべきで、
この場合は、下りる人にいかに
早くおりてもらうかがポイントであり、

早く乗ろうとしてドア付近に詰め寄るのではなく
むしろスペースを開けて、下りる人が
早くはけるようにする方がいいのです。


みんながみんな、こんなふうに考えてくれれば
いいのですが、フライングする人がいるので
なかなかそうもいかないのが難しいところです。