ようやく終わった今日の仕事。

「やっと帰れる…」と駅に向かったのに

電車遅延のアナウンスが響いていました。

 仕方なく迂回ルートを探し、慣れない駅で乗り換えることに。

でも慣れない路線に足を踏み入れた途端

 表示を見ているのに頭が真っ白になって

逆方向のホームに立っていました。

 乗りたかった電車が反対側から出ていくのを

見送るしかなくて

 あーーー!!!!!!

と心の中で崩れ落ちるような気持ち。

時間を無駄にしてしまった感覚がどっと押し寄せて

 違う路線になると途端に何もわからなくなる

自分が情けなくて

 バタバタしているのはきっと私だけなんだろうな

 世間はもっと淡々と流れているんだろうな

 そんな思いまで湧いてきました。

それでもなんとか地元の駅に帰れるめどが立ったときは

 ほっとしたような、力が抜けるような気持ちでした。

 でも同時に、当初の予定よりだいぶ遅れてしまった

ことへの焦りが胸を締めつけます。

家には愛犬が待っている。

 「遅くなってごめんね」と思いながら帰宅すると

 ちょっと拗ねているような、そっけないような態度。 

その様子がまた胸に刺さって

 やっぱり申し訳なかったなぁという思いが

じわっと広がりました。

電車遅延への文句を言いたい気持ちと

 愛犬への申し訳なさと

 自分の不甲斐なさと

 いろんな感情がないまぜになって

 なんとも言えない帰宅時間になりました。