年明けに「ゆるく続ける」というテーマで記事を書いてから
継続することについて折に触れ考えています。
そんなときに手に取ったのが
大塚あみさんの『#
タイトルに「チャレンジ」とあるので最初は
「
読み始めました。
けれど冒頭からその予想はいい意味で裏切られました。
きっかけはなんと「授業をさぼるためにChatGPTに相談した」という
なんとも学生さんらしいエピソードだったからです。
そこから「
100日連続アプリ開発というチャレンジ。
妙にリアルで惹きつけられました。
読み進めるうちにこのチャレンジが大学の研究テーマになり
学会や海外での講演にもつながっていく様子が描かれていて
「
著者自身も「続けることは苦しさの先ではなく、
振り返っていてその言葉がとても印象に残りました。
努力というより「好き(好奇心)」
その壮大さに、
そしてもうひとつ、私にとって印象的だったのが
ChatGPTとの関係性の変化です。
私自身もChatGPTを使うことはありますが
主にアイデアの整理や文章の下書きといった補助的な使い方が中心
まさかスキルを磨くための対話相手として
ここまで深く使いこなす方法があるなんてと驚きました。
しかも著者は、最初こそ答えを得るために使っていたものの
次第にChatGPTを検証の材料にしたり
労力を省くための相棒として協業するようになっていきます。
人間の力を引き出す存在なんだ」と感じました。
AIは使う人の力の範囲を広げてくれる存在。
だからこそそこには人間の意思や好奇心が必要なのだと
あらためて思いました。
この本は「きっかけは日常の中にある」「
そっと背中を押してくれるような一冊でした。
私にとっての「100日チャレンジ」は何だろう?
リアルな100日というより、とことん追求したくなるテーマ探し
ということなのかもしれないとも思っています。
しばらく「継続する」ことについてはあれやこれや
考えをめぐらす日々が続きそうです。