気分がもやっとしているとき私はついダラダラしてしまいます。
テーブルの上は雑然とし、洗濯物は山積み。
家の中が一気に散らかるわけではなく

じわじわと乱れていく感じです。
気づけば空気までどんよりしているように思えてきます。
テーブルを片づけようとしても

本やDM、新聞を端に積み上げるのがせいぜいで
テーブルマットに細々したものを挟む癖もあって

結局あまりスッキリしません。
そんな雑然とした光景を見ては

「また片づけられなかった」と自分にがっかりし
さらに気分が沈む・・・
そんな負のループに陥るのが私のよくあるパターンです。
先日買ったばかりの花も散らかったリビングでは色が映えず
そのことすら自己嫌悪の材料になってしまいました。
こうなるとどんな小さな出来事も何をやっても

「いいこと」として受け取れなくなってしまいます。
そんな自分に気づいてまた落ち込む。
本当にぐるぐると回り続けるループです。
それでもどこかで「この流れを断ち切りたい」という気持ちが
かろうじて残っていました。
「やらなきゃ」と「やりたくない」が

自分の中でせめぎ合っているような状態です。
私は「やる気が出たらやろう」では動けないタイプなので
とにかく小さな一歩を踏み出すことにしました。
まずは台所のシンクを掃除することから。
ためてしまったお皿を洗い、ものを片づけ
無心でごしごし磨いているうちに、
少しずつ「整えたい」という気持ちが戻ってきました。
排水溝やコンロ、調味料の並びも整えて
ふと遠目に台所を見たとき
ほんの少しだけ気分が上向いている自分に気づきました。
負のサイクルが少しだけ逆回転し始めたような感覚です。
張り切りすぎると反動が怖いので
あとは洗濯物を一山だけ畳み

リビングの雑然さを少しだけ解消しました。
テーブルの整頓はまだ苦手で
本や紙類は相変わらず端に積まれたままですが
それでも全体としてはだいぶさっぱりしたリビングを見て
少しだけですが「これでいいかも」と思える自分がいました。
気分って日常の風景からじわじわ影響を受けるもの

なのだなと感じました
ダラダラしてしまう日があってもいい。
でもそこから抜け出すためには
自分なりの「よし」と思える小さな踏ん張りが

やっぱり必要なんだと感じました。