連休の終盤、どこかで気持ちに区切りをつけたくなって
スッキリと終わらせたいという思いがふくらんでいました。
そんなとき、ふと頭に浮かんだのが「ベランダの掃除」と「洗車」。
どちらもずっと気になっていたことです。
うちの車は外に置いてあり、しかも汚れが目立ちやすい色です。
少し雨が降るだけでも水跡が残るし花粉の時期には
とくにひどくなります。
これまでは主人と息子が交代で洗ってくれていて
私はその流れに甘えていました。
けれど最近は「また今度」と後回しが続き、
タイミングが合わないまま日が経ってしまっているのです。
そんな状況で運転のたびに目に入るボンネットの汚れが
気になって仕方がなくなり・・・
「だったら私がやってみようかな」と、思い切って決意しました。
とはいえ、洗車には几帳面な主人のこだわりがあり、
普段おおざっぱな私がやると伝えたときは
最初こそ反対されてしまいました。
それでも「ちゃんと教えてもらったとおりにやるから」
と約束して、ようやくOKが出ました。
庭からホースを引っ張り、雑巾とバケツを準備して、
いよいよスタート。
まずは水洗いでざっと汚れを落とし、タオルで拭き上げ。
もう一度水をかけたあと、今度は固く絞った雑巾で
水滴が残らないよう丁寧に拭いていきました。
「屋根の上も忘れずに」と言われていたので
脚立にのぼり、手が届く範囲までしっかりと。
わずか1時間ほどの作業でしたが、
終わったあとの達成感は想像以上でした。
「やってよかったなあ」と、しみじみ感じました。
最後は主人の仕上げチェックも無事クリア。
ご褒美にと氷結を買ってもらい、
夕方のひとときを上機嫌で過ごしました。
「自分にはできない」「きっとやらせてもらえない」と
思い込んでいたことが、実際にやってみたらちゃんとできた。
きっと他の人から見れば、たいしたことじゃないのかもしれません。
でも私にとっては、小さな一歩であり、久しぶりに
「できた」という感覚をしっかり味わえた出来事でした。
連休を最終日を気持ちよく締めくくることができた
気分になりました。