講義や研修、グループワークのあとに
「感想や気づきを一人ずつ発表してください」と言われる場面。
私はこの時間がとても苦手です。
参加者の中でもきっとダントツで劣等感を
抱いていると思います。
自分の番が来ると
「トンチンカンなことを言っていないか」
「変に思われないか」と頭の中がいっぱいになります。
他の人の発表を聞くと
「そうそう、私もそう思った!」と共感できるのに
自分の中からその言葉が出てこない。
真似して言うのも嫌だし
かといって自分の言葉にすると薄っぺらく感じてしまう。
「なんて浅い感想しか言えないんだろう」と情けなくなります。
ふとAIにこんな自分を相談してみました。
返ってきた答えは
「感じたままでいい」
「まとまっていなくてもいい」
「いいことを言おうとしなくていい」という言葉。
たしかに正論なのですが、不思議と全然なぐさめにはなりませんでした。
おそらく問題は“言葉にする力”の前に
“感じる力”なのだと思います。
まず自分の内面でどれだけ深く振り返り、感じ取れているか。
言葉にするのはそのあとなのだと思っています。
昨日もまた似たような場面があり
やっぱりうまく言葉が出てこなくて落ち込みました。
でもこうして少しでも自分の気持ちをつぶやくことで
「感じることをあきらめない自分でいたい」と思いました。
焦らず、少しずつ。
いつか自分の中から自然に言葉が出てくるように
試行錯誤しながらも感じる練習を続けていこうと思います。