10月に入ってからぐっと秋めいてきました。
1か月前までは30度を超える日もあり

「本当に秋は来るのかしら」と思っていたのに。
今では朝晩の空気がひんやりとして

虫の声が聞こえ

お風呂が気持ちよく感じる季節になりました。
お布団にくるまるぬくぬくの時間もなんとも幸せです。

秋を感じ始めたことについていくつかの記事も書きましたが

季節の変化を感じるのはほかにもありました。
最近は温かい飲み物や汁物が恋しくなってきたのです。
中でもお味噌汁は夏にも飲むことがありますが

汗をかきながらいただくのと今のように身体の芯から

じんわり温まるお味噌汁とではおいしさがまるで違います。

そんな中先日ネットで

「お味噌汁の具」についての話題を目にしました。
そこで初めて知ったのが「トマトのお味噌汁」です。
トマトをざく切りにして煮出すと昆布のような

旨みが出るのだとか。
しかもアサリと相性が良いということで

さっそく夕食に試してみました。

トマトシチューはよく作るので温かいトマトに抵抗は

ありませんでしたが

「お味噌汁にトマト?」と聞くとやっぱり少し不思議な感じがします。
半信半疑でお鍋をのぞきながら作ってみたのですが・・・

結果は、大正解でした。

主人も最初は「えー!?」と半歩引き気味の反応でしたが

「だまされたと思って食べてみて」とすすめたところ

「これ、アリだね!」と気に入ってくれました。
普段は具が少なめで汁をたっぷり味わう

お味噌汁が好みなのですが

こんなにいい出汁が出るなら大歓迎です。

思い切って試してみてよかったと思いました。
我が家の新しいお味噌汁レパートリーがまたひとつ増えました。

トマトのお味噌汁をすすりながら

毎日の中にも、慣れ切っていると思うことの中にも

まだこんな発見があるんだなあ、と思ったのでした。