最近、朝の支度にキレがなくなってきたことを感じています。

目覚ましでパッと飛び起きて

その瞬間からお弁当作りや洗濯機を回し

家事を同時進行でこなしていたころと比べると

今の自分の朝はずいぶんゆったりしています。

もちろん敏捷性については年齢の影響もあると思いますが

それ以上に家族の予定をすべて頭に入れて

タイムスケジュールを瞬時に組み立てていたあの時代と比べると

役割の変化によって

「急がなくても大丈夫」という安心感が生まれ

危機感が少し減ったのかもしれません。

今思うと、本当によくやっていたなと

他人事のように感心している自分がいます。

近頃は急に飛び起きるのは血圧にも良くないと聞いたので

目覚ましのスヌーズ機能を前提に使いながら

1回目、2回目のアラートでベッドの上で体をゆっくり動かして

目を覚ますようになりました。

朝のカフェオレも、以前は立ったまま台所で飲んでいましたが

今は座ってゆっくり飲むようになりました。

犬の散歩も短い時間なりにゆったり歩くことを心がけています。

キレがなくなってきたことは事実です。

でも、それを嘆くのではなく

今の自分に合ったペースを選んでいるだけなのだと思います。

そうやってスローペースで一日を始めることが

今の自分にはちょうど良いみたいです。

役割の変化と、自分自身の気持ちの置き方。

今朝は湯船につかる時間も作れたので

そこでぼーっとしながらそんなことを考えていました。