グループで知り合った方と個人でもつながりたいと思って
連絡先を交換した方がいます。
先日初めましてのご挨拶のやり取りをしたのですが
そのとき私はご家族のお名前を間違えてしまいました。
すぐにお詫びはしたものの、
その後のやり取りは普通に続けられたはずなのに
私はその瞬間のことをずっと引きずっています。
「どうして間違えたんだろう」
「よりによって最初の挨拶で…」
「自分で関係を壊すようなことをしてしまった」
そんなふうに、頭の中で何度も同じ場面を再生してしまうのです。
相手がどう思ったかよりもまず自分自身にがっかりしてしまう。
その感覚が、しばらく胸の奥に居座っています。
誰にでも起こりうる小さなミスなのかもしれない。
そう言われればたしかにそうなのだと思います。
でもだからといってすぐに気持ちを切り替えられるほど
器用ではない私がいます。
「気にしすぎだよ」と自分に言い聞かせても
気にしてしまう自分が確かにここにいる。
その事実だけがあるのです。
今回のことで私は自分の傾向をあらためて知りました。
人との関係を丁寧に築きたいと思うあまり
ちょっとした失敗を必要以上に重く受け止めてしまうこと。
そしてミスをした自分を許すのに時間がかかること。
相手がどう受け止めたかも想像しすぎてしまって更に落ち込む元になること。
でもこの気持ちをどう扱えばいいのかはまだよくわかりません。
「気にしないようにしよう」と思っても
気にしてしまうものは気にしてしまう。
その矛盾を抱えたまましばらく過ごすことになるのだろうと思います。
ただ、ひとつだけ言えるのは
後悔しているということは
その人との関係を大切にしたいと思っていた証でもあるということ。
それを“良いこと”と無理に言い換えようとはしていませんが
少なくとも軽い気持ちで接していたわけではないのだと
自分の中でそっと確認することはできました。
この気持ちがいつ落ち着くのかはわかりません。
しばらく引きずると思います。
次にお会いしたときにどんな空気感なのか、は一つの答えに
なるのかなと思います。
その時まで時間がかかってもいいのかもしれないです。
丁寧にゆっくりと関係を育てたいという気持ちを再確認しています。