事前準備をしていた食事制限を経て
初めての大腸内視鏡検査を
受けてきました。
前夜からの絶食と午前中の大腸洗浄
(下剤を使って腸内を空っぽに
きれいにする)で
少々体力消耗してきた感覚も出てきましたが
検査が終わったら食べたいもの、
飲みたいものを空想し、励みにしながら

病院へ行きました。

不安と心配を少しでも除くために
眠る薬をしてもらい
検査自体の負担感は全く感じることなく
スムーズに終えたのですが
思いのほか検査後のほうに負担を感じて
おります。
念のため、レベルではあったものの
ポリープを一つ除去したとのことで
楽しみにしていた飲み物、食べ物は
お預けになってしまいました・・・
更に検査後数日間は消化の良い食事を

継続し、お酒もダメ、
(血流が促進されそうな)運動もダメとの

ことで今週末のホットヨガはお休みした

ほうがよさそうですし、
自転車みたいな衝撃が来る乗り物も慎重に、

という注意事項の多さにあと数日の我慢が

続くことになってしまいました。
とどめにナゾの胃痛が・・・
これは検査自体の影響ではなく、
私自身の体質問題で
食事制限に慣れていなかっただけだと
思うのですが、
一夜明けて食事再開後に素うどんを

食べたのですが、
もともとあまり噛まない(早食いタイプ)
ので、おそらく空っぽの胃に負担が
かかってしまったのでしょう、
半分食べたところで違和感を感じだしました。
半日苦しくて痛くて
サクッと終ると思っていた検査でしたが
予想以上に前後の影響が大きくて
甘く見ていたな、と反省。
大事な予定を直後に入れていなかったのが
せめてもの救いでした。
※個人差があると思います
 つい心配しすぎてしまう性格から
 よくないことが重なってしまった気がしてます
ただ、この年齢になってきて
体調管理、健康管理はますます重要に
なってきて、予防保全、早期発見が
後のためになることはよく理解している
つもりです。
1年(または数年)に1回、
こういう負担も経ながら
自分の体が少しでも長く元気でいられるよう
チェックをしていきたいと思っていますが
先日の感想と同様、
「いつも通りのことができることの
有(ることの)難(かし)さ」
を今日も痛感したのでした。