自分の持っている資格にこれから挑戦する

人たちのために、有志として時間が合えば

受験対策のお手伝いをしています。

自分自身の経験も踏まえながら学んだ

ことを受験生にフィードバックしたり

お話したりするのですが

携われば携わるほど

その難しさ、奥の深さを痛感します。

お手伝いを始めた当初、

私自身が受験生だった時にも

先に資格取得をされている先輩方に

お世話になった経験があるので

恩返し、という意味合いが大きかった

のですが、

今は恩返しだなんて軽々しく携われないわ、

と思うほど、

何を、どう伝えればいいのか、

やればやるほど悩みます。

私の伝え方が受験生に理解してもらえて

いるだろうか、

腹落ちしてもらえているだろうか、

言葉選び、伝え方をものすごく考えます。

そういう機会を重ねていくうちに、

受験生のために、ということには

間違いないのですが

同時に

私自身の言語力、伝達力、傾聴力など

とても意義深いスキル向上のための

勉強の場であると感じるようになって

きています。

また、今一度その資格について

学びを深めていかないといけないことも

多々あり、より理解が深まっていると

感じています。

自分のための時間にもなっていると思うと

こういう機会があることに

背筋が伸びる想いと感謝の気持ちが

芽生えてきている今日この頃です。

 

今後もこういう活動には細々ながら

携わっていきたいです。

そして、相手の状況を理解したうえで

何をどう伝えることがその人のために

なっているか、

もっともっと学んでいきたいと思います。

学びに終わりはないです。