会社には色んな人がいます。

色んな考え方の人がいます。

それぞれの強みを活かし合って

より良い仕事ができるのが理想ですが、

そんなに教科書的にうまく行かないのが

現実です。

 

上司とウマが合わないとか、

隣の部署のあの方は少し難しいとか、

明らかに自分と違うことがわかっている人は

日々それなりにうまく対処できることが

多いですが、

普段割といい関係性で仕事ができていると

思っていた人と

何か問題が起きたときの

え、

そういう考えだったの!?

っていう戸惑いに対処するのが

とても難しいと感じます。

そしてとてもモヤモヤが尾を引きます。

 

今日はそんな1日でした。

今も日中のやり取りシーンが何度も蘇ってきて

引きずっています…

 

起きた問題のことについて相談された

ことが事の始まりでした。

問題の内容、現状について整理しながら

聴きました。

その人の主張、考え方も良く聴きました。

その考えも私なりに理解しました。

でも、私の考えは違って、

もっと良い方向になるはず、

できる方法はあるはず、

と思って問いかけたのですが、

もう、どうせ、と諦めた態度から

一歩も展開していかない状態にまで

なってしまい、

私がやればいい話なので

と、目の前の問題に向き合うことを

放棄されてしまったことが

私にはがっかり…いや、残念、

寂しいという気持ちになってしまった

のでした。

 

私は相談されたから

私なりの解決案、これからの進め方

みたいなことを伝えたけれど、

お相手は既に試合放棄の心境で

ただ愚痴りたかっただけだったのか?

相談ではなかったのか?と

スタートのシーンを一生懸命思い出し

ましたが…やっぱり相談だったよなあと。

 

もし考えられるとしたら、

私はその起きた問題に対して

その、根っこにある部分も含めた解決案を

考えて伝えたけれど、

その人はその場が解決できれば良くて、

根っこのことはそもそも自分が関わる

必要ない、って

思っていたのかもしれません。

そんなオオゴトになるなら黙って

やっておきます、

っていう風に思ったのかもしれません。

もっと考えると、

そんな風に思いに至る気持ちを

聴くことが先だったのかもしれません。

 

根っこの問題が残ったまま

これからもその仕事は続いていくのかと

思うと、

もっと私にできることがあったのかな

というある種の後悔みたいな

気持ちになってしまっています。

私がその仕事に少しでも関わっていたら

違うお返事の仕方があったのかな。

 

明日、何事もなかったように

また仕事が始まっていくのでしょうけど、

聴くことの難しさ

伝え方の難しさ

それを考えながら

私自身もまだまだ勉強だなと

思った一日でした。