普段図書館の雑誌コーナーは見ないのに、

たまにはと立ち寄ったら

目を引くタイトルの雑誌に出会いました!

日経ヘルス2022秋号の『首と筋膜』です。

 

 

首の後ろが慢性的に痛くて、

ぐるっと首を回す体操をしようとすると

可動域が狭く感じたり、ぎこちない動きだと

感じたり、上を向くと筋が突っ張る感じが

したりで、

 

過去針治療にトライしたこともありましたが、

ついつい即効性を期待してしまい、

長く通院することができなくなって挫折。

整体も同じパターンでした。

 

自分でできることがないだろうかと思い

ながらも

痛いから動かさなくなってどんどん

つらくなってきた感じです。

 

そんな中目を引いた雑誌のタイトル!!

読んでみると、

あら、あら、あら、あら。

私のことが書かれているのではと

思うほど、ぴったりの記事でした。

私が解決すべきなのは

痛いところそのものではなく

<胸鎖乳突筋>

へのアプローチだったみたいです!

無知でした・・・・。

 

記事にはセルフケア方法が

載っていたので、早速忘れないように

メモメモ。

毎日見る手帳の後ろに書いておいたので

見たらちょこっとやる、という風にすれば

継続できそうです。

半年ほど前まで五十肩に悩まされ

自分の体がどんどんポンコツに

なってしまうのかと憂いていたのですが、

少しずつ状態がよくなってきた今、

身体が楽に動かせることが本当に

ありがたいし、

もっと気分良く動かせるように

なりたいという気持ちも

わいてきています。

今回のセルフケアで効果が出れば

もっともっと身軽な気分になれるかも!と

期待をしています。

これで悩みが1個減るといいな。

いつもと違う行動をとった自分に

GOOD JOBです。