一日の大半の時間をマスクして過ごすように

なってもう2年になるんですね。

最近鏡に映る自分の顔や肌がだんだん

疲れてきた感じが・・・しています。

そうなんですよね、

マスクをしていることで

感情を表情で表現することがとても

減ったことで表情筋を使っていないの

だろうし、

しかも会話するときの口の動きも

たぶん小さくしか動かしていない

(口先から声を出している感じ)

になっているのだと思います。

更には、

不織布のマスクで肌がこすれてしまって

ちょっとシミができたみたいになっている

ところを見つけてしまって大ショックです。

 

なので、最近時々やっていることがあります。

犬のお散歩はあまりひとけがないところを

歩くことが多いので

前後左右人がいないな、と思ったら

マスクを外して顔の肌を外の空気に触れさせる!

大きく口を開けて「あ・え・い・う・え・お・あ・お」

みたいな口体操をする!

思い切りにっこりしてみる!

人に見つかったらかなり恥ずかしいことを

こっそりやっています。

 

あと、なぜか歩く時の歩幅もこじんまりしている

ことに気づいたので

大股でガシガシ歩いてみたりもしています。

 

そんなことをやっていると

なんだか

体の中に気が通るというか、

血が巡るというか

いつものお散歩より帰宅後の爽快感があります。

 

行動制限、生活制限が変に慣れてしまったことで

「思い切り」

という言葉を忘れていたな、と思いました。

思い切り笑って、思い切り動いて、

やっぱり爽快な気分を味わうことを

大切にしたいです。