外国人労働者を家族と共に受け入れる日本にとってのメリット | 語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

語学と読解、文化の違いを楽しむ外国「語」人

英語、フランス語、日本語を教え、翻訳をしながら思うこと:
語学力も大事だけど読解力を養わないとね。
15年以上ヨーロッパで暮らし、三か国で子育て。
フランスやベルギーのこと、子育てのこと、文化の違いについて書いています。


外国人労働者の受け入れを増やすこと。

受け入れ態勢が十分整っているかどうかという問題を別にしても、メリットとリスクがある。

新しいタイプの犯罪増加を懸念する人もいる。

マナーの低下を心配する人もいる。

抑止となる方法は色々あるだろうが、その一つは、家族と共に来日してもらうことだろう。

子どもたちには地元の学校に通ってもらう。

子どもは大人よりずっと早く言葉を覚えるし、順応性も高い。

ゴミの分別から買い物のマナーまで、子どもが覚えると親は従わざるを得ない。

第一、家族を国に残して来日し、数年後には帰る人が犯罪を犯す可能性に比べ、自分の子どもが世話になっている町で犯罪を犯す可能性はずっと少ないだろう。

観光旅行でさえ、旅の恥はかき捨てということがある。
数年稼ぎに来ているだけなら、やばいことをしてでも荒稼ぎして、家族の元にたくさんお金を持って帰りたいと思う人もいるかもしれない。

ただ、地元の学校に通うと言っても、ここで差別があったら元も子もない。

フランスでテロを起こした若者の中には、フランスの学校でイジメに遭っていた者や、一生懸命勉強して高い学歴を得たのに就職で差別されたという者も珍しくない。

外国人労働者とその家族をどう遇するか。
この国の未来がかかっていると言っても過言ではないだろう。

 

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