息子、新しい事業所に行き始めました。
楽しめているようです。
前の事業所のことも、たまに、寝言や、独り言で聞きますが、笑顔で話しているので、そこも楽しめていたのでしょう。
支援していただいている(いた)皆様には、感謝しております。
自分や、自分のご家族が、何に重きを置いているかによって、事業所の良し悪しの感じ方は、全く違います。
我が家も、きょうだい児が居たり、
息子にとっての「おじさん」達にお子さんが居たりしたら、
「親亡き後に日用品が届けられないから、力のある利用者さんにお部屋を譲る…」と、考えなかったかも?と思いますしね。
だから、本当に、噂で事業所避けたり、決めたり、しないで、自分ちの価値観や、家族構成に合ってるかを考えて、
また、価値観や家族構成に変化があった(経済状況が変わった、頼りにしていた祖父母が病気になった、等)ら、また、事業所や、相談支援専門員さんのお力を借りながら、体制を再構築したら良いかと思います。
で、今ね、息子の本音、
本当は何がしたいのかとか、母のメシはマズイか否か(笑)などですね、聞きたいなと感じる時、ありますが、
今までで3人くらいですかね、
息子の状態を、断言する支援者の方がおりましてね、
こうじゃないかなと思います、じゃなくて、
こうです。こうなんです。
みたいな、断言。
(病気の診断などではなくて、例えば、何故おうむ返しするんですかね、みたいな質問への回答)
息子の心が読めなきゃ、断言するなんて、できないだろうな~、
今、あの、断言する人達にお会いできたなら、息子の本音、読んでくださるかな~?
なんて、ちょっと、考えたりします。
(考えるだけです。会いに行ったりはしません)
自分のこともよくわからないわたしは、
他人様のことを断言できる方がうらやましいような、でもちょっと怖いような気がします。
いろいろな人がいますね。