「目の奥がズーンと痛い」
「目が疲れているだけだと思っていた」
「眼科では大きな異常なしと言われた」
そんな経験はありませんか?
私は長い間、自分が偏頭痛持ちだと気づいていませんでした。
最初に気になったのは“頭痛”ではなく、「目の奥の痛み」だったんです。
眼科を受診したところ、「マイボーム腺が詰まっているから、目を温めてください」と言われました。
実際、ホットタオルなどで目を温めると少し楽になることもあり、「やっぱり目の問題なんだ」と思っていました。
でも後になって、自分が偏頭痛持ちだとわかり、ようやくつながったんです。
実は、「目の奥の違和感」は偏頭痛の前兆として起きることがあります。
今回は、私自身の体験をもとに、
- 目の奥の痛みと偏頭痛の関係
- マイボーム腺の詰まりは関係あるのか
- 偏頭痛の前兆として現れる目の違和感
- 早めに薬を飲くことで楽になった話
をまとめます。
「目の奥が痛い」と眼科へ行った私
当時の私は、「頭痛持ち」という自覚がありませんでした。
だから、目の奥が重い感じや、眼球の奥を押されるような違和感があると、「これは目の病気かも」と思って眼科へ。
そこで言われたのが、
「マイボーム腺が詰まっているので、目を温めてください」
ということでした。
マイボーム腺とは、まぶたにある油分を分泌する器官で、ここが詰まるとドライアイや目の不快感が起きやすくなります。
実際、目を温めると少し楽になることもありました。
だから当時は、「目の疲れが原因なんだ」と思っていたんです。
マイボーム腺の詰まりは偏頭痛に関係ある?
結論から言うと、
マイボーム腺の詰まり自体が偏頭痛の直接原因とは限りません。
でも、目の不調が偏頭痛を誘発したり、悪化させたりすることはあります。
例えば、
- ドライアイ
- まぶしさ
- 目の疲労
- ピント調整の負担
- 目の周りの筋肉の緊張
こうした状態は、偏頭痛持ちの人にとって強い刺激になることがあります。
偏頭痛がある人は、光や疲労に敏感なことが多いため、「ただの目の疲れ」が頭痛につながりやすいんです。
そのため、
- 目を温める
- 目の周辺の血流が良くなる
- 目の緊張が和らぐ
ことで、頭痛まで少し軽くなるケースもあります。
私はまさにそれだったのかもしれません。
偏頭痛の前兆で「目の奥が痛い」と感じる人は多い
偏頭痛というと、「ズキズキする頭痛」のイメージがありますよね。
でも実際には、その前にこんな症状が出る人もいます。
- 目の奥が重い
- 片目の奥がズーンとする
- 眼球の奥が痛い感じ
- 光がまぶしい
- 目だけ異常に疲れる
- 目の奥に違和感がある
私もまさにこのタイプでした。
特に、「まだ頭は痛くないけど、目の奥がおかしい」という感覚が出ることが多かったです。
当時はそれが偏頭痛のサインだと知らず、悪化してから「頭痛が始まった…」となっていました。
偏頭痛だとわかってから対処が変わった
今は、自分が偏頭痛持ちだとわかっています。
だから、「目の奥に違和感があるな」と感じた時点で、早めに偏頭痛の薬を飲むようになりました。
すると、
- 頭痛まで悪化しにくい
- 吐き気が出にくい
- 長引きにくい
- 動けなくなるほど悪化しない
という変化がありました。
以前は、「まだ頭痛じゃないし」と我慢していたんですが、今思うと、あれは完全に前兆だったんですよね。
偏頭痛は、ひどくなってから薬を飲むより、“前兆の段階”で対処したほうが効きやすいことがあります。
「目の奥が痛い=偏頭痛」とは限らない
ただし注意したいのは、目の奥の痛みには別の病気が隠れていることもある点です。
例えば、
- 視力低下
- 強い充血
- 急激な目の痛み
- 見え方の異常
- 片目だけ急に見えにくい
などがある場合は、眼科での診察が大切です。
実際、私も最初に眼科へ行ったこと自体は無駄ではなかったと思っています。
「偏頭痛かも」と決めつけず、一度目の病気がないか確認することは大事です。
まとめ|「目の奥の違和感」は偏頭痛のサインかもしれない
私の場合、「目の奥が痛い」は、偏頭痛の始まりを知らせるサインでした。
最初は眼科でマイボーム腺の詰まりを指摘され、「目の問題」だと思っていましたが、
- 目の不調
- 眼精疲労
- 光への刺激
- 偏頭痛の前兆
これらが全部つながっていたんだと思います。
今は、「なんとなく目の奥がおかしい」という段階で気づけるようになり、早めに対処できるようになりました。
もしあなたも、
- 眼科では異常なし
- でも目の奥が痛い
- その後に頭痛が来る
- 光がつらい
という経験があるなら、偏頭痛との関係を一度考えてみてもいいかもしれません。
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