子どもから風邪をもらい、なかなか治らない。
毎晩のように発熱しているのに、子育ては休めない。
そんな経験はありませんか?
子どもは体調を崩せば眠って回復していきますが、親はそうはいきません。
特に週末はサポートも少なく、ワンオペ状態になりがちです。
私たちはカナダのトロントで子育てをしています。
日本のように気軽に総菜やコンビニに頼れる環境ではなく、体調不良のときはより工夫が必要だなと思わされます。
この記事では、子どもから風邪をもらって長引いているときに、私が実践している対処法をまとめます。
子どもから風邪をもらうと長引く理由
子育て中は慢性的な睡眠不足や疲労が蓄積しています。
その状態でウイルスをもらうと、回復までに時間がかかります。
さらに、
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夜中の対応で休めない
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食事の準備をしなければならない
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横になる時間が取れない
といった要因が重なり、「風邪が治らない状態」が続いてしまいます。
だからこそ、“どう休むか”を意識することが大切です。
① 夜は何もしないと決める
子どもが寝た後は、家事をしません。
洗濯物や片付けは翌日に回します。
「夜は自分の休息時間」と決めることで、昼間を乗り切る気力が保てます。
子育て中に風邪をひいたときは、完璧を目指さないことが重要です。
② 料理は元気な時間に前倒しする
夕方は体力が最も落ちる時間帯です。
そのため、比較的元気な昼間に作り置きをします。
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味噌汁
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カレー
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簡単な煮物
特別なものではなくて構いません。温かい食事があるだけで十分です。
トロント生活では、日本のようにすぐに出来合いの食事を調達できないことも多いため、「できるときにやる」ことが大きな助けになります。
③ 昼間でも横になる時間を作る
私はベビーサークルの中で横になることもあります。
眠れなくても問題ありません。
横になるだけでも身体は休まります。
「昼間に休むのは難しい」と思いがちですが、完全な睡眠でなくても回復には効果があります。
④ 夜に熱で眠れなくても焦らない
風邪による発熱は夜に上がりやすく、寒気や不快感で寝付けないことがあります。
しかし、焦ってもすぐには眠れません。
「横になっているだけで休息になっている」と考えることで、余計なストレスを減らせます。
子育て中の体調不良では、精神的な負担を減らすことも回復への近道です。
⑤ 必要なら薬に頼る
日本では妊娠中や授乳中に薬を控える傾向がありますが、服用可能な薬もあります。
我慢し続けるより、医師や薬剤師に相談し、適切に薬を使うことも選択肢です。
親が完全に倒れてしまうと家庭は回りません。
そのため、早く回復するための行動を優先することが大切です。
海外子育てで体調不良になったときに大切なこと
海外での子育ては、頼れる人が少ない分、無理をしやすい環境です。
しかし、
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夜は休む
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前倒しで準備する
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横になる
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焦らない
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必要なら薬を使う
この5つを意識するだけでも、体への負担は大きく変わります。
子どもから風邪をもらって治らないときは、「どう頑張るか」ではなく「どう休むか」を考えてみてください。
今まさに発熱しながら子育てをしている方へ。
完璧でなくて大丈夫です。今日を乗り切れたら、それで十分です。
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