私の夫はヨーロッパ出身で、ヨーロッパに行くと挨拶として握手や頬キス、ハグをする場面に何度も出くわします。
でも、私の体験から言うと、頬キスは誰にでもする挨拶ではなく、親密さの距離感や文化の慣れに関係していると感じました。
この記事では、私のリアルな体験をもとに、ヨーロッパの挨拶事情を整理してみます。
握手は基本の挨拶
ヨーロッパでは、初対面や仕事関係の場面では握手が一般的です。
握手は誰にでもできる標準的な挨拶で、距離感の目安としても安心です。
私も義親や義親戚、仕事関係の方とは握手で挨拶することが多いです。
ハグは親密な関係で
家族や恋人、親しい友人にはハグが自然です。
私の場合、義親の場合も握手より親密さがあり、ハグでの挨拶が基本でした。
ヨーロッパ出身同士だと、さらにハグの頻度が高くなることもあります。
頬キスは「微妙な距離感」の挨拶
一方で、頬キスは握手より親しいけれど、ハグほど親密ではない人にすることが多いです。
例えば、義親戚やちょっと親しい友人などです。
国や地域によって回数やタイミングも違い、フランスでは2〜4回、イタリアでは両頬にするのが一般的です。
ここで面白いのは、どの国出身か、どの程度ヨーロッパや他の国に慣れているかによっても挨拶のスタイルが変わることです。
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例えばヨーロッパに留学経験があったり、言語が話せる人は、頬キスに慣れていて自然に使う場合があります。
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逆に、ヨーロッパ出身でもスキンシップにあまりなじみがない人だと、握手や軽いハグで済むことも。
私はアジア人なので、「頬キスになじみがないかも」と思われ、されないこともありました。
そういう時は、一瞬だけ微妙な空気が流れることも。笑
妊娠中の体験談
妊娠中は特に頬キスが少し苦手でした。
ホルモンバランスの変化で触れられる感覚に敏感になったり、「守らなきゃ」という本能から知らない人との接触が億劫になったりしたからです。
文化的には普通でも、自分の体と心のサインを尊重することが大切だと実感しました。
まとめ:挨拶は文化と個人の距離感のバランス
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握手=誰にでもできる標準的な挨拶
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ハグ=親密さの象徴
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頬キス=親密さの微妙な距離感の挨拶
さらに、どの国出身かや、ヨーロッパになじんでいるかによってもスタイルは変わるため、相手によって柔軟に距離感を感じ取ることが大切です。
ヨーロッパの挨拶は、「親密さと距離感」のサインです。
無理に合わせる必要はなく、自分の体験や感覚に従うのが一番自然です。
私の体験談が、これからヨーロッパの人と挨拶する時の参考になれば嬉しいです。
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