子供の写真や動画は家族にとってかけがえのない宝物。
でもHDDの「寿命」「故障」「劣化」がよく分からず、不安になる人は多いですよね。
私自身も実際に体験しながら学びました。
今回はその体験をもとに、家庭用HDDの正しい管理法をまとめます。
HDDの状態は①〜⑤で理解する
HDDは時間とともに段階的に状態が変化します。
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① 正常(主力で使用可能)
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読み書き速く、動画もスムーズ
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② 軽い劣化(違和感フェーズ)
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たまに読み込みやコピーが遅い
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データは問題なし
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③ 劣化進行(引退合図)
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コピー速度が遅い
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動画が止まる、カクつく
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バックアップして引退準備
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④ 致命的劣化(危険)
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認識に時間がかかる
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エラー頻発
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⑤ 故障(使えない)
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認識不能
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カチカチ音がする
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ポイントは、③は「データが消えた」のではなく、HDDの引退合図だということです。
バックアップしていれば慌てる必要はありません。
寿命・故障・劣化は意味が違う
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寿命:統計的にHDDがどれくらい使えるかの目安(家庭用HDDは1〜3年で初期不良が目立つことも)
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故障:HDDが完全に使えなくなる状態
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劣化:読み込みやコピー速度が落ちる、動画が止まるなど性能が落ちる状態
私の2023年購入HDDは、スマホからコピーしたときに「異様に遅い」と感じ、念のため動画を再生したらカクつきが出ました。
これはまさに ③=引退合図 の兆候です。
しかし、データはすでに2025年購入のHDD2台にバックアップ済み。
結果、完全なデータ消失の心配はゼロでした。
HDDは段階的に劣化する
経験から分かったこと:
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2025年の新しいHDD2台は①(正常)
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いきなり④や⑤にはならない
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①→②→③と順番に兆候が出る
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コピー作業や動画再生で兆候に気づける
私は1週間に1回、スマホから写真や動画をHDDに移す作業をしているので、兆候を早めにキャッチできます。
このペースは、HDD管理として理想的です。
ブランドよりも「状態」が重要
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ブランドによっては「1〜3年で壊れる」と言われることもありますが、重要なのは今のHDDの状態
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2025年のHDDは異常なし、バックアップも完璧
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ブランドは参考程度で、兆候の確認とバックアップが最優先
実践的なHDD管理法
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1週間〜10日に1回は通電・コピー・再生を確認
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コピーが遅い、動画が止まるなど兆候をチェック
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違和感を感じたら即バックアップ
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読み込み・コピー速度低下、動画のカクつき
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バックアップは複数箇所に
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HDD2台の相互バックアップや別ブランドもあると安心
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まとめ
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HDDは①→②→③と段階的に進む
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③は「引退合図」であり、バックアップがあれば焦らなくてOK
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コピーや再生で兆候を見つけることで、HDDの状態を正確に把握できる
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1週間に1回のチェックで兆候を見逃さず、安心してデータを守れる
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ブランドは参考程度。状態とバックアップが最優先
HDD管理の本質は「兆候を見抜くこと」と「バックアップ」です。
不安になる必要はありません。
段階的に兆候をキャッチできれば、子供の写真も安心して守れます。
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