「行ってみたい世界遺産No.1」として人気の万里の長城。確かに圧巻ですが、旅行初心者や先輩旅行者がよく後悔するポイントもあります。
ここでは、現地で困らないための5つの必須ポイントを徹底解説します。
1. 水と食べ物は絶対に麓で購入
長城の頂上付近では、ペットボトル水や軽食の価格が麓の40倍以上に跳ね上がります。
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頂上の水:150〜200元(約3,000円超)
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麓のコンビニ:5元
アイスやスナックも同じく超高額です。
そのため、リュックに水2本+お菓子を持参するのが鉄則です。熱中症対策にもなります。
2. チケットはオンラインで事前購入
特に八達嶺(Badaling)や慕田峪(Mutianyu)エリアは、当日券で行列が発生することが多いです。
おすすめは以下の方法です。
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WeChatミニプログラムでQRコード入場
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Trip.comで事前予約
QRチケットを使えば、行列に並ばずスムーズに入場できます。
3. 移動手段と靴の選び方
万里の長城は意外と急坂や石段が多く、歩きやすい靴は命綱です。サンダルやヒールで来る人は毎回泣いています。
移動手段は以下の通りです。
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歩き:頂上まで2時間ほど。景色を楽しみながら体力勝負
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ロープウェイ/ケーブルカー:片道100〜140元(往復がお得)
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ソリ滑り(トボガン):めっちゃ楽しいけど行列必須
4. ベストシーズンと避けたい時期
長城観光のおすすめ時期は以下です。
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最高シーズン:4〜5月、9〜10月(天気良く空いている)
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最悪シーズン:国慶節(10/1〜7)、労働節(5/1〜5)、春節
中国の大型連休中は、長城の上が人波に飲まれて動けないほど混雑します。可能な限り避けましょう。
5. 「宇宙から見える」は都市伝説
よく言われる「万里の長城は宇宙から見える」は完全な都市伝説です。
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中国の教科書に昔書かれて広まった嘘
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NASAも「肉眼では絶対に見えない」と公式に否定
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現地ガイドも苦笑いしながら「見えません」と言っています
それでも訪れる価値は絶大
現地に立つと、やはり感動します。
「2000年以上前にこれを作ったってマジか…」
鳥肌が立つ景色と歴史の重みを体感できるのは、現地ならではです。
水と軽食を忘れず、慕田峪エリアを選べば、八達嶺より空いていて景色も抜群です。
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