ヨーロッパで、原因不明の体調不良が2週間続いた

ヨーロッパ滞在中、体調を崩して入院したことがあります。
最初は「なんとなく調子が悪い」状態が2週間ほど続きました。


血液検査、エコー、尿検査など、いろいろ受けましたが、どれも原因不明。
特に異常は見つからないまま、時間だけが過ぎていきました。

 

血液検査もエコーも異常なし。それでも体調は悪化していった

ある月曜日、突然38度の熱が出ました。


その日にかかりつけ医を受診して血液検査をしましたが、やはり何も分からず。
火曜日にはエコー検査を受けましたが、結果は同じ。
水曜日は疲れてしまい、病院には行きませんでした。

 

39度の高熱で、突然の入院

木曜日、熱は39度まで上がり、入院が必要だと判断されました。
入院後すぐにMRI検査を受けたところ、腸が感染症を起こしていることが判明。


「どうして血液検査で分からなかったのか」と聞くと、
検査項目が違ったからだと言われ、正直「まじか」とため息が出ました。

 

言葉が分からないまま進む、海外での検査と治療

ただ、それだけでは高熱の説明がつかないため、
「他にも何か病気が隠れている可能性がある」と言われ、そのまま入院継続。


その国の言語はほとんど分からず、何をされているのか完全には理解できないまま、あらゆる検査を受けました。

 

入院から3日ほど経った頃、
「アフリカに行ったことはある?」と突然聞かれたときは、正直かなりイラッとした記憶があります。

 

 

熱と下痢、吐き気でほとんど歩けなくなった

熱は上がったり下がったりを繰り返し、
そのたびに服がびしょびしょになるほどの汗と、強い寒気に襲われました。


ずっと下痢が続き、2日目くらいからは嘔吐も始まり、水すら飲めない状態に。

 

夫が医師に
「食べても吐いてしまうし、お腹も下している。点滴などで栄養を補えないか」
と何度も聞いてくれましたが、対応は変わりませんでした。

 

歩くことはほとんどできず、病室のベッドとトイレを往復するのがやっと。
それ以外の移動はすべて車いすでした。

 

退院の日、義父が迎えに来てくれたときも、
車に乗り込むために足を上げることさえできず、
自分の体力の落ち込みを実感しました。

 

シャワーの帰り、病院の廊下で倒れた日

ある日、夫に付き添われてシャワーを浴びた帰り、
血圧が急に下がり、病院の廊下で倒れたこともありました。

 

入院中は、毎日体がだるく、食欲もなく、何をするにもつらい状態でした。

 

 

原因は甲状腺のトラブルだった

最終的に、原因は甲状腺のトラブルだと分かりました。


薬で治療できると説明され、1週間で退院。


体重は10キロ減っていました。

 

海外で入院して思ったこと

今回の入院で感じたのは、

  • 血液検査で異常がなくても安心できないこと

  • 言葉が通じない医療現場での不安

  • 体力が落ちると本当に何もできなくなること

海外で体調を崩すと、想像以上に大変です。


体調が悪いときは、早めに相談して、無理せず対応してもらうことが大事だと痛感しました。

 

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