幸せを追い求めるみなさん、こんにちは。
今回は人間が敵視しがちな「怒り」について説明します。
まず、前提として知っておいて欲しいのは
「感じてはいけない感情なんてない」
ということです。
もちろん制御することは大切です。
でも、「感じること」そのものを否定するのは違います。
感情にはそれぞれ役割があります。
理由があってあなたのもとに派遣されている、
いわば、心の派遣社員たち。
その中のひとり、「怒り」さんの役割を知っておくことで対処もしやすくなるはずです。
暴れちゃって困ってる!という方必見です😉
✔️怒りを認知しよう
対処するにしても、
まずは湧いてきた感情が何なのか判断しなければいけませんよね。
そんなわけで、
『怒りが湧いてきた!その時体では何が?』
まずは、ここから説明しますね。
ここを掴むと体の反応から素早く判断できるので対処までの速度がグッと早まりますよ😊
🧠脳内で起きていること
「怒り」が湧くときってどんなときでしょう。
・相手の態度が悪い
・馬鹿にされている、なめられている気がする
・自分が損をした!
・自分や大事な人を傷つけられそうになった!
などなど、こんな場面が多いですよね。
その捉えた「脅威」や「不条理」が、
脳内では「命の危機」に変換されます。
そんな「命の危機」への防衛反応として、
攻撃的な行動や怒りに関連する反応が出力されるという仕組みです。
ちなみに、体そのものの反応としては
・全身に力が入る
・心拍数が上がる
・体が熱くなる
などがあります。
今度、観察してみてくださいな。
こうやって冷静に考えると
別に命が危ないって程でもないなぁって思いますよね😄
だけど
脳そのものは、そんなことは分からないんです。
脳はただ危機から命を守るため、全力で戦おうとしているだけなんです。
不思議ですねぇ。
そんなわけで、怒りをどうにかしたい時は
「命の危機」ってわけでも無いよ
と脳に教えてあげる必要があるわけです。
🛡️怒りの守護
怒りという感情の裏には、
いつも”本音“が隠れています。
例えば、理不尽なことを言われて怒りが湧いたとしましょう。
・「どうしてそんなこと言うの!」
・「馬鹿にしてるだろ!」
・「アイツなんて!」
きっと、こんな風に心の声が出てくるでしょう。
ではーー
この裏側には、どんな“本音”が隠れているのでしょうか。
・「そんなことを言われて悲しい」
・「もっと大切にして欲しい」
・「自分が何か悪いことをしたの?」
こんな感じでしょうかね。
そう、「怒り」の裏には
✨️悲しみ、寂しさ、理解されたい想い✨️
が隠れているのです。
脅威に晒され、傷付いてしまった自分を守るため「怒り」が矢面に立ってくれているということです。
なので、
本音の部分である「傷付いた自分」に気付いて
優しくケアをしてあげること。
そうすることで、怒りは「もう守らなくていいんだ」と理解して消えていきます。
💼「怒り」さんを派遣させないためには?
すぐに本音に気付いてあげられたら簡単なのですが、
内観を始めたばかりの方や、したことがない方には少し難しいかもしれません。
そこでまずは脳みそちゃんに教えてあげるのです。
「それは命の危機ではないよ」と。
まず、起きた出来事を分析します。
怒りが湧いた時は、落ち着いてからで大丈夫。
冷静に向き合ってみましょう。
・なぜそうなったのか
・自分はどうして欲しかったのか
・相手はなぜそのような行動を取ったのか
・そこから得られるものは何か
とにかく、色々な側面から見てみることが大切です。
もし自分ひとりでは難しいときは、
少しAIに手伝ってもらうのもいいでしょう。
「自分は同じことはしないようにしよう」
「今度はこうやって言い返してみよう」
「こういう風に行動してみよう」
結論は何でも構いません。
ぼんやりとでも着地点が見つかるまで、
思考をこねくり回してみてください。
出来事を「再定義」してあげる感覚です。
最初は上手くできているか分からないと思いますが、それでいいんです。
何度も思考する内に、
脳みそちゃんは少しずつ「新しい回路」を作ります。
脳みそちゃんの認識が「あ、別に危機でもないや」
に変わったときーー
あなたはきっと、こう思うでしょう。
「あれ、前はここで怒ってたのにな?」と。
それが”再定義“され、
あなたが成長した証です。
なので、振り返りをしてみるのもオススメです。
少しずつでも変化を感じられるはずですよ😊
🍀まとめ
いかがでしたか?
「怒り」さんのこと、
少し分かっていただけましたでしょうか。
「なんかそんなに悪いやつでもないかも」
と思っていただければ幸いです😄
結局のところ、
あなたの脳みそを“教え込める”のはあなただけ。
少しでも、嫌な出来事や感情と向き合うのが楽になっていたらいいなと思います。
あなたの「怒り」さんのお話、
聞いてあげてね。