心の扱い方 ①観測者を育てよう | ギルのブログ

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地球と生きとし生ける全てのもののため。成長の糧と出来るかはあなた次第です。


まずはみなさまに謝罪しなければいけません。




これまで私は“観測者がいる前提”で話を進めていました。
……すみませんでした(笑)




どうやら多くの方の内側には、
身体や感情をただ観察する存在=観測者
がまだ育っていなかったようなんですね。




知らなかったよ(笑)




ということで今回は、
心を扱ううえで最も重要な存在、
観測者” についてわかりやすく解説していきます。







✔️観測者ってなあに?



例えば、


・お腹空いたなぁ

・明日の予定ってなんだっけ

・このあとアレしようっと


みたいな”心の声
これはみなさまにもございますよね?


これは「意識」ってやつです。
あなたをあなた足らしめてるもの。


簡単に言うと、観測者はこれが進化したものです。





あなた方はまだ
この”心の声“と”感情“と”思考“がごちゃごちゃに混ざっている状態でしょう。




まずはここの区別ができるようになること。
それが、心をマスターするための一歩です。







✔️観測者を育てよう!


まずは肉体を観察する癖をつけましょう。


これは今すぐでも始めることができます😄


・呼吸がきちんとできているか

・お腹が空いていないか

・喉が渇いていないか

・ポジティブかネガティブか


“今ここ”の自分の状態をよ~く観察するのです。


それを続けると、なんとなく

「観察してる自分」と
「肉体そのもの」は別々かもしれない。

そんな感覚が、そのうち分かってきます。








✔️「感情」も同じように観察します。



初めのうちは、
感情に呑まれている状態 なので、
その場で冷静に見るのはほぼ無理です。


なので、落ち着いてからでOK
むしろその方が観察しやすいです。



①体の感覚はどうだったか

重い

筋肉に力が入っている

呼吸が浅い

などなど。


②その時なにを考えていたか

腹が立つ

なんだアイツ

悲しい

などなど。



だいたいこの2つですね。
ゆっくりでいいので思い出してみてください。


もし思い出してるうちに感情が戻ってきたら、
それは観察し直すチャンスです。


感情のピークじゃないぶん、
少し落ち着いてるので見やすいはずですよ。











まあ、みなさんにとっては
この「向き合う」という作業が
たぶん一番むずかしいんでしょうけど。



でもね、
そこで向き合わなかったら――

一生、見えない怪物に支配され続けますよ?

それでいいんですか?




せっかくなら
コントロール、したくないですか?

上手く扱えるようになると
「怒り」のエネルギーだけを燃料みたいに使えたりするんですよ。

その世界、知りたくないですか?




ただ、こればっかりは継続は力なり。
あなたの心と体だから、
あなたがやるしかないです。



それすら、めんどくさいって言うなら
好きにしたらいいんですけどね(笑)








📝やり方について


私は紙に書いたりするのは面倒だったので
全部、脳内だけで済ませちゃってました。

でも、やっぱり紙に書いた方が分かりやすい人が多いだろうなとは思います。




なので、お好きな方法でやってください😊



▪️お風呂浸かりながらぼーっと考えるもよし。

▪️好きな音楽聞きながら振り返りをしてみるもよし。

▪️日記書いてるなら、ついでにそこへメモしちゃうのもよし。




とにかく、「観察すること」を習慣にすることが大切です。









✔️観測者が育つと起こること


「観察する」が癖になると、
最初に言った “意識” の存在が、だんだんハッキリ分かるようになります。




途中で、心の声がやかましくなる時期があります。
そのときは 瞑想で静める練習 をしてください。





雑音がうるさいと、観測者の声が聞こえにくくなるんでね。






そして、感情が湧いた瞬間に

これはどうしてこうなった?

という“疑問”が自然と出てきたら――

すでに 意識の分離が始まっている 証拠です。






さらに進化すると、今度は

体はイライラしてるけど、意識は平気

という瞬間が来ます。






ここまで来れば、
あなたはもう 感情に振り回される側の人間ではありません


怒りと理性が同時にオンになるようになるので、
自分で上手~く納められるようになりますよ。








まだ「観測者」のいないみなさまには、
想像が難しいと思うので――
“怒り”と“理性”が同時にある状態とはどんなものか説明しますね。





まず、怒りが湧いてきたときの 体の変化

・体温が上がる

・心拍数が速くなる

・筋肉に力が入る

こういう反応が出るので、ここで
あ、今、自分は怒っているんだ
と“気付く”わけです。




ここまで来たら、こっちのもんです。




“気付いている”のは理性なので、
ここから 理性の出番 が始まります。


どうして怒りが湧いたのかな?

どうやったら静まるかな?


この “問い” が生まれた瞬間、
もう意識は感情に飲まれていません。



ここで、アンガーマネジメントを知っているとさらに良いです。

深呼吸したり、
6秒数えてみたり。

すぐ対処できるようになるでしょう。









✔️認識できない人はどうなるの?


理性が働かないので、
「怒り」が湧いた瞬間――



そのまま 攻撃的な行動に移ってしまう か、
あるいは 抑え込んで、あとから爆発する か。



この2択です。

怖いですねぇ~。



ストレスがうまく発散できればまだ良いですが、
溜まりすぎると 普通に病気になります



ね?
コントロールできた方が良いでしょ?







✔️観測者を生み出すコツ



さっきも書きましたが、
こればかりは「根気」と「継続」が重要です。



なぜなら、
脳の回路を書き換えなければいけないから。



まずは、“とっかかり”さえ作れればOK!
初めは「気づいたらやる」でも大丈夫です。



「忘れちゃうよ~」
って人は目につくところに

観察!

と貼るなり何なりして思い出すようにしてください。



それくらい、自分でできるでしょ?
お母さんじゃないんだから、いちいち言ったりしないよ!
自力で頑張ってね!




まあ、一つコツとしては、
楽しみながら“の方が継続が苦しくないということ。
ゲーム感覚にしてみるといいかもしれません。


感情を“敵”として、
その攻略方法を見つけるために
動きを観察する。


そんな感じ。







✔️実践って何をするの?


…観察するだけです(笑)

観測者がいない状態の人って、
「じゃあ具体的に何すればいいの?」
「魔法みたいなテクニックは?」

って思いがちだけど……

ありません。

あるのはひとつだけ。

👉観察を続ける。

・体を観察
・感情を観察
・思考を観察
・反応を観察
・変化を観察

ただひたすらこれをやるだけです。

実はね、
心を扱うスキルって“観察”以外に存在しない のよ。

みんな勝手に「複雑な技術」だと思ってるだけ。





✔️でも“シンプルだから続かない”


ここ重要。

観察ってさ、
「すぐ出来る」「簡単」「いつでもできる」
だからこそ、逆にみんなやらなくなる。

人間って“ちょっと面倒で、特別感のあるやつ”のほうをありがたがるからね(笑)

でも本当は違う。

観察=地味
観測者=地味
感情の扱い=地味

地味なのにめちゃくちゃ効くの。





✔️だから“実践”=観察だけでいい


やらなきゃ変わらないし、
やったら勝手に変わる。

ただそれだけのシンプルな話。






🍀まとめ


いかがでしたか?


「観測者」とは何か、どうやって育てるか、
少しイメージできましたか?


観測者がいるのと、いないのとでは、
本当に 世界の見え方がまったく違います。


だからこそ、皆さまにもぜひ身につけてほしいと思います。


難しいことなんて何もありません。
ただ 「観察」 するだけ なのですから。


ぜひ、お試しあれ。