みなさんは、どんなときに幸せを感じますか?
好きな物を食べたとき?
欲しかったものを手に入れたとき?
勝負事に勝ったとき?
実はそれ、脳が気持ちよくなっているだけかもしれません。
こうした幸せは、ドーパミンという神経伝達物質による「快」の反応です。
一瞬で強く感じられますが、すぐに消えてしまうのが特徴です。
💡 一瞬の幸せ vs. じんわり続く幸せ
もちろん、一瞬だけの幸せも大切です。
ストレスの解消になったり、気分転換になったりすることもあります。
ですが、じんわりと続く幸せは、もっと根本的に心を支えてくれます。
なぜなら、それは「常に幸せでいる状態」だから。
ストレスそのものを感じにくくなるため、
そもそも解消する必要がなくなっていきます。
心が穏やかになると、イライラや焦りも減って、
疲労感さえも薄れ、元気で穏やかに過ごせる時間がどんどん増えていくのです。
🧘♀️幸せに気づく感度を高めるには?
この「じんわり幸せ」は、ドーパミン的な幸せに比べてとても静かで穏やかです。
だからこそ、それに気づくには少し**“心の感度”を整える工夫**が必要です。
大切なのは、ニュートラルな状態を保つこと。
イライラしていたり、悲しみに深く沈んでいると、
この静かな幸せには気づきにくくなってしまいます。
リラックスして過ごすこと。
たとえば、瞑想や深呼吸などで「今ここ」に戻る時間をつくってみる。
それだけで、体や心のささやかな反応に気づけるようになっていきます。
☀️ 小さな幸せに気づく瞬間
例えば、
寒い日にお風呂や布団に入ったときの「ほっ」とする感覚。
誰かに親切をして「ありがとう」と言われたときの、心が温まるような感じ。
こうした何気ない瞬間に、
「じんわり幸せ」は静かに顔を出しています。
そうした感覚に気づけるようになると、
やがて深呼吸しているだけで、心が満たされるような感覚が湧いてくることもあるのです。
🧡 幸せは、外ではなく内側にある
こうした「じんわり幸せ」は、外側から与えられるものではありません。
それは、自分の内側から静かに湧き上がってくるものです。
だからこそ、外の世界がどうであれ、
自分の内側が整っていれば、幸せでい続けることができるのです。
ストレスに振り回されることが少なくなり、
本当に楽に、心穏やかな日々を送れるようになります。
🌱 はじめの一歩
まずは、頭の中のおしゃべりを少しだけ止めて、
静かに深呼吸してみてください。
最初は1分でも大丈夫。
思考をクリアにする時間を、ほんの少しでもいいから取るようにしてみる。
それを習慣にしていくうちに、「ニュートラルな状態」が、あなたの当たり前になっていきます。
🎯 最後に
幸せには質があります。
そしてそれを、自分自身で選ぶことができるのが、人間のすごさです。
一瞬の高揚を追いかける幸せか、
それとも、静かに満たされた「常に幸せな状態」か。
あなたは、どちらを選びますか?